こちらでは、朝ドラ「カーネーション」25週目第146話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第145話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第146話「」では、ストーリーとなっています。
2021年10月11日(月)放送
第25週サブタイトル『あなたの愛は生きています』
朝ドラ『カーネーション』第146話のネタバレあらすじ
ここからは、10月11日に放送された朝ドラ「カーネーション」第146話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション146話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
2005年4月。
糸子と高江は2階の掃除をしている。
高江は「ピアノこうて」と書かれた紙が貼られた神戸の箱と服を見つける。
糸子は古いものをすべて捨てることにした。
糸子が古いものを全部捨てようと思ったのは、2階の部屋を全部ぶち抜いて、バーカウンターからだんじりを見られるようにしようと思ったからだった。
高江からその話を聞いた優子は、年に一度しかないことのためにわざわざリフォームしなくてもいいのに、と残念がった。
高江は、優子に物を送ると言う。
糸子は、リフォームの設計をしている高崎先生が彼氏の一人だと記者に話す。
糸子は記者に、彼氏の数は91人で、年齢とともに増えていくことを伝える。
糸子は、人生がどんなものかまだよくわからないが、唯一自信を持って言えることは、何かをして成功したとき、それはいつも自分のためではなく、相手のためにやっていたからだと言う。
糸子は、聖書の「受けるよりも与える方が幸いである」という言葉を持ち出した記者に同意する。
高江は新聞の記事を読み、その言葉に感銘を受ける。
糸子は、うなぎはまだかとしびれを切らしている。
篠山は、電話してからまだ15分しか経っていないと言うが、糸子はお腹が空いているので、水野にもう一度電話してほしいと頼むが、高江に止められる。
糸子は、高江が読んでいた新聞記事のことを話し、欲張りじゃないとこんなことは言えないと言う。
糸子は、最初から欲がない人はそんなことを考える必要はなく、欲があるからこそ苦しい思いをしてここまでたどり着くのだと断言する。
局長室でナツと出会ってから4年が経ち、彼女には2つの功績がある。
1つは、オハリトコでのメンズラインの立ち上げで、彼氏などのサポートもあって順調に進んでいたこと。
もう1つは、奈津を老人ホームに入れることに成功したことだ。
糸子が病院に検診に来た際、院長の龍村から夏がホームから検診に来たことを聞いていたのだ。
龍村が帰ろうとしたところに事務長の香川がやってくる。
院長を探していてまた逃げられてしまった香川は、椅子に座って「院長はワインとゴルフにしか興味がない」とボヤく。
小原の猿の世話をまだ嫌がっている夏を根気よく説得したのが院長だったので、もう悪口は言えない。
朝。
糸子は目を覚まし、窓を開ける。
ラジオ体操と朝食の準備をした後、仏壇にお供えをして、善作たちの写真を見上げる。
朝食を食べながら「ファイト」を見終えた糸子は、高江が窓を掃除しているときに、優と父がどうなるのか気になって仕方がない。
糸子は、自分の話もドラマにならないかと高江に尋ね、テレビの人に聞いてみてほしいとしつこく頼む。
2階の一室では、西日が差している。
糸子は柱に触れ、畳の感触を確かめながら横になる。
改装工事が始まり、壁が壊される。
思い出の詰まった部屋が壊されるのは悲しい」と涙を浮かべる高江に、糸子は「90歳を過ぎれば思い出なんてどうでもよくなる」と答える。
糸子は「今と未来が大事なんだ」と言い、昼食にヒレカツを食べたいと言うと、高江は「お好きにどうぞ」と答える。
カーネーション第147話のあらすじを知りたい方は、第147話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第146話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第146話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション146話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第25週目第146話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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