こちらでは、朝ドラ「カーネーション」23週目第138話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第137話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第138話「」では、ストーリーとなっています。
2021年10月1日(金)放送
第23週サブタイトル『宣言』
朝ドラ『カーネーション』第138話のネタバレあらすじ
ここからは、10月1日に放送された朝ドラ「カーネーション」第138話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション138話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子は守に、宣伝のために娘たちに頼んでほしいと頼むが、守は頭が上がらないと言って、頼み込む。
糸子の代わりに頼んでくれたことを喜ぶ守。
朝食の様子。
糸子は北村の写真を見て、「あなたは欲を出して大損したけど、私もカッコつけて大損した」と言う。
守は「すんなり受け入れられた」と報告する。
糸子は、聡子が優子から連絡を受けると聞いて驚き、ロンドンの聡子に電話をかけるのかと思った。
守は、これからの段取りを説明する。
1986年4月。
6月、糸子たちは打ち合わせをしている。
6月。
糸子たちが打ち合わせをしている間、梨花は招待状の宛名を書いている。
夜、お風呂に入った梨花は、洗面台で薬を飲みながら、テーブルに座っている糸子を見つめる。
ある日、糸子は出来上がった作品を見て、「あんた、どこの素人よ。
これは冗談だよ」と言う。
守に縫製会社を変えるように言う。
ミシンを踏んで膝を痛める糸子を心配する高江と水野だったが、糸子は「最近は子供に仕事を任せられない」と言って仕事を続ける。
夕食の準備ができたと梨花が糸子に声をかけると、糸子は立ち上がろうとするが、膝の痛みのために座り込んでしまう。
慌てて梨花が駆け寄るが、糸子は床に突っ伏している。
梨花は「おばあちゃんが苦しんでいる姿は見たくない」と涙を流す。
糸子は笑いながら、理香にとっては痛がっているのは誤解だと言う。
座り込んで泣いている梨花に、糸子は「大丈夫」と言って慰める。
梨花も笑顔になる。
ブランド発表を3日後に控えた聡子が、ロンドンから帰国する。
ロンドンから帰国した聡子。
ビジネスパートナーのミッキーは、向かいの篠山にどんな店で働いているのか尋ねる。
糸子はミッキーと再会し、久しぶりにハグをする。
里子は守がテレビ番組に出演すると聞いて喜ぶが、糸子は口に出して言わなかったことをたしなめる。
人生、何が起こるかわからない。
糸子は仏壇に祈りを捧げ、善作、千代、勝、春に、ワイドショーに出演することを伝える。
理香は、優子から送られてきた段ボールを開けて、テレビ局に着ていく服を選ぶ。
テレビ局に到着した糸子と里香は、受付に行く。
聡子は結弦と栄之助に挨拶する。
守は優子と直子に電話をかけようとするが、糸子は「電話をかける必要はない」「どんな顔をすればいいのかわからない」と言って、守を止める。
糸子は、周辺を散歩して時間になったら電話すると言うが、譲たちは、糸子がうろうろすると困るから待合室にいるように言う。
優子、直子、聡子の3人はそれぞれの楽屋を出て、スタッフを引き連れてスタジオに向かう。
司会者は、3人がどのようにして世界的に有名なデザイナーになったのか、その謎を解き明かすために誰かが来ていると言い、自己紹介を求める。
優子は、大原家にはもう一人大原がいるという。
直子は、人生の師匠であり、仕事の先輩であり、母親というよりも父親のような存在だったという。
3人が一斉に「岡アちゃん」と呼ぶと、糸子は「はい」と答えてセットに出て行き、拍手で迎えられるのだった。
カーネーション第139話のあらすじを知りたい方は、第139話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第138話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第138話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション138話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第23週目第138話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!