こちらでは、朝ドラ「カーネーション」16週目第91話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第90話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第91話「」では、ストーリーとなっています。
2021年8月8日(日)放送
第24週サブタイトル『揺れる心』
朝ドラ『カーネーション』第91話のネタバレあらすじ
ここからは、8月8日に放送された朝ドラ「カーネーション」第91話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション91話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
北村の店「北村商会」のオープンは4月15日と決まっていた。儲けが少ない分、量が勝負なので、糸子は北村に生地を切らさないように手配してほしいと頼む。北村は素直に答え、糸子は絶対に失敗させないと決意する。夕方。周防が月例会に参加するかどうかを聞きに来る。糸子は、仕事が間に合わないから出ないと言うが、周防は「まあいいか」と言って連れて行く。組合長の三浦は、新店舗のオープンで新しい時代が始まろうとしていると言う。戦争で焼けたものは二度と取り戻せないが、新しいものはまだ手に入ると言って、新しいものをたくさん見せてくれと励ます。ふと見ると、北村が泣いていた。組合長は北村に雑巾を渡す。糸子は、北村の家になぜ女がいないのか、周防が長崎でどんな目に遭ったのか、組合長が何で焼かれたのか、何も知らなかったが、みんなと一緒にこうしているうちに、湯に浸かったように心の中から何かが溶けていった。糸子は、夜道を歩きながら「お互いに寂しいんだな」と思った。善作が好きで、勘助がかわいくて、泰蔵を慕っていて、勝を大事にしていた。そこへアメリカ兵とパンパンが通りかかる。あれだけの人を失って開いた大きな穴に、大きな男が入っていった。糸子は月を見つめながら、「なんだろう…人のものなんだよね」とつぶやいた。家に帰ってタンスを開けると、子どもたちが「ピアノを買って」と書いた紙が入っていた。開店が近づくにつれ、どんどん忙しくなり、周防と北村は遅くまで働き、時には床やソファで寝ることもあった。泣いても笑っても、糸子の仕事は15日まで続くのだった。糸子はそれまで何も考えず、開店まで頑張ろうと決めていたが、一つだけ自分に許すことがあった。それは、悔いのないように自分で自分を蹴ってしまおう、ということだったのだ。北村から電話で怒鳴られ、糸子は商品の数を確認する。そして、開店当日の早朝、糸子は着の身着のままで出社する。ソファで寝ていた周防は、昨日は北村と2人で4時頃まで仕事をしていたという。糸子は周防に開店祝いとして桜の枝を渡す。周防は糸子が服を着ていることに気づき、「よく似合っている」と褒める。糸子は意を決して、「今日で閉店です。最後にもう一度だけ言わせてくれ」。周防は糸子の腕を掴み、「オイモだよ」と言って抱きしめる。俺もお前が好きだった。ずっと好きだったよ」。部屋の外でその光景を見ていた北村はショックを受ける。
カーネーション第92話のあらすじを知りたい方は、第92話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第91話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第91話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション91話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第16週目第91話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!