こちらでは、朝ドラ「カーネーション」15週目第87話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第86話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第87話「」では、ストーリーとなっています。
2021年8月3日(火)放送
第15週サブタイトル『愛する力』
朝ドラ『カーネーション』第87話のネタバレあらすじ
ここからは、8月3日に放送された朝ドラ「カーネーション」第87話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション87話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
時は1948年。
神戸の叔父である正一が訪ねてきた。
松坂家は戦争で焼け野原になったが、その跡地には立派な家が建っていた。
正一が岸和田に来るのは、昨年春の光子の結婚式以来、1年ぶりだった。
正一は、先月祝ってもらった勇の結婚式の写真を見せた。
糸子と千代は新婦を見て、美人だし優しそうだと言う。
正一は、小原家の娘がよくやってくれたと糸子を褒める。
正一は、皆が一斉に結婚するのは寂しいと言うが、糸子は自分の息子だと答える。
千代と正一が笑っていると、上の階から物音が聞こえてくる。
糸子は二人を小突いて、今度喧嘩したら家から追い出すと言って叱る。
聡子は静かに本を読んでいたので、彼がいることに気づかなかった。
糸子は3人を連れて階下に降り、正一に挨拶する。
正一は3人が挨拶しているのを見て噴き出し、「仲良くしてね」と3人の頭を撫でた。
千代は、正一に清三郎の法事の引き出物を渡す。
清三郎は昨年の冬に亡くなっていた。
戦争からここまで、慶事と不幸が入れ子状になって、物事や月日が過ぎていった。
あっという間に35歳になった糸子が諸行無常を感じていると、何かが飛んできた。
優子と直子がゴミを投げ合っている。
糸子は二人に布団をかけ、自分たちの名前は清三郎がつけたもので、優子は優しく、直子は素直であることだと告げる。
糸子は、聡子は賢い子になるようにと祖母がつけた名前だと答えるが、2人は聡子は賢くないし、バカだと言う。
しかし、二人とも聡子は賢くないし、バカだと言う。
糸子は、聡子は自分とは関係ないと二人に説き続ける。
このような子供たちでも、朝から小学校や幼稚園に行くことができるのだと、頼もしく感じた。
しかし、昼食後、聡子は帰宅してハエたたきで遊んでしまう。
3人は、安岡の美容院に行くように言われた。
先週も行ったそうだが、玉枝はこれ以上頭を切るとどんぐりの袴みたいになってしまうと笑っていた。
玉枝さんは、これ以上切るとどんぐりの袴みたいになってしまうと笑っていた。
ミシンや仕立屋を増やしても、注文の量が追いつかず、ようやく戦争の後始末が終わって、ファッションの花が咲き始めていました。
夕方、太郎と夏は相乗りで帰宅し、太郎は夏の荷物を持ってあげます。
奈津は「お父さんによく似ている」とお礼を言った。
優子と直子は太郎の荷物を運ぶために争う。
ある日、泉州織物商業組合長の三浦は、松田を通じて糸子を「伝えたいことがある」とレストランに呼び出した。
会議に出たことのない糸子は行きたがらないが、松田は三浦が待っているから行くように促す。
おそるおそる店に来た糸子は、黒メガネの男に声をかけられる。
黒眼鏡を外して男の顔を見た糸子は、しばらくして彼の名前が北村であることを思い出す。
三浦は畳の部屋で煙管を吹かしながら待っていた。
糸子は、いろいろなところに誘われていたが、小さな店だったので出られなかったと謝る。
三浦は、糸子が一家の大黒柱であり、それぞれに問題を抱えていることを理解しつつも、会社で会いたくない人がいたのではないかと問う。
その時の糸子の反応を見て、三浦は自分の言っていることが正しいと確信する。
三浦は酒を勧め、北村だったのかと尋ねるが、糸子は否定する。
糸子は、仕事上のライバルがいるのかという質問には答えず、三浦に酒を注ぐ。
一口飲んだ三浦は、北村に手を貸してくれないかと頼む。
カーネーション第88話のあらすじを知りたい方は、第88話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第87話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第87話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション87話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第15週目第87話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!