こちらでは、朝ドラ「カーネーション」15週目第85話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第84話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第85話「」では、ストーリーとなっています。
2021年8月1日(日)放送
第23週サブタイトル『愛する力』
朝ドラ『カーネーション』第85話のネタバレあらすじ
ここからは、8月1日に放送された朝ドラ「カーネーション」第85話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション85話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子は2階に上がり、玉枝を呼んで障子を開ける。
布団に横になっている玉枝は糸子に気づく。
糸子は善作の死について尋ね、勝と春も死んだと告げる。
珠恵は「よっさんが死んだ」とつぶやく。
糸子は、夏が喘いでいたことを明かし、戦時中、借金ができずに母親と一緒に夜逃げをして、行方がわからなくなったことを説明する。
珠恵がなぜ助けを求めるのかと尋ねると、糸子は「夏を救えるのは珠恵だけだ」と答える。
珠恵は、夏がいつも珠恵にだけ弱みを見せていたという糸子の言葉を信じようとしないが、糸子は涙ながらにそれが真実であることを伝える。
糸子は涙ながらに「本当だ」と言い切る。
それでも玉枝は、「今は誰かを救う余裕はない」と自嘲気味に笑い、糸子に家に帰るように頼む。
ある日、糸子が周防の2階を手伝っていると、八重子から電話がかかってきた。
ある日、糸子が周防の2階を手伝っていると、八重子から電話がかかってきて、玉枝が夏と話をすることになったというのだ。
太郎に先を越された玉枝は、闇市を経て、一人で小屋の扉を叩く。
影に突かれたのを見て、太郎は飛び出そうとするが、糸子がそれを引き止める。
2人で小屋に近づく。
中では玉恵が夏の後ろに座って話をしている。
珠恵が「お母さんは死んだの」と聞くと、奈津は頷く。
勘助や泰蔵も…」と珠恵が言い始めると 泰蔵の名前を聞いた途端、耳を塞ぐ奈津。
“こんなことしたくない “と、涙を流しながら言う。
“あなたは辛かった。
一人でいるのが辛かっただろう。
辛かったでしょう。
” 奈津の頭を撫でる玉枝。
糸子と太郎がしばらく外で待っていると、玉恵が出てくる。
太郎は疲れた様子の玉江をおんぶしてあげる。
奈津は玉恵の杖を糸子に渡しながら顔を見合わせる。
周防は、予定の日数で無事に仕事を終えた。
周防が買ってきたスイカのゼリーをみんなで食べる。
千代はお礼を言って、明日から寂しくなると言う。
糸子は表に出て周防を見送り、改めて礼を言う。
糸子から、周防が思っていた以上に自分を助けてくれたこと、最後の方は口をきかなくなったので嫌われていると思っていたことを聞かされ、周防はほっとする。
帰り際に周防に「お元気で」と声をかける糸子。
周防は頭を下げて答える。
話すのをやめたのは、自分が彼女を好きになってしまうかもしれないと思ったからだ。
糸子は、「さようなら。
二度と会えませんように」と心の中で思いながら、見送っている。
カーネーション第86話のあらすじを知りたい方は、第86話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第85話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第85話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション85話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第15週目第85話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!