こちらでは、朝ドラ「カーネーション」14週目第79話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第78話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第79話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月25日(日)放送
第21週サブタイトル『明るい未来』
朝ドラ『カーネーション』第79話のネタバレあらすじ
ここからは、7月25日に放送された朝ドラ「カーネーション」第79話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション79話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
その夜、糸子と八重子は、正子にパーマ機のある中野と、生地問屋のある神田須田町の場所を教えてもらう。
迷子になった時のために4泊した方がいいという正子の言葉を気にした千代は、正子に一緒に行ってほしいと頼む。
翔子を無理矢理連れて行くのが正解だった。
東京・中野界隈。
疲れきった糸子と八重子は一息つきたいが、昌子は一人でパーマ機のある店を探している。
糸子と八重子はしゃがんで周りの瓦礫を見て、こうして東京を歩いていると、ひどい爆撃を受けたことがよくわかると言う。
八重子は、新聞で読んだことはあっても、ここまで荒れ果てているとは思わなかったと言う。
焼け野原をさまよっていた子供たちは、家も親も失ったのだろうと同情する。
正子は「金物万力堂」を探し出し、八重子はパーマ機を見せてもらう。
正子は、糸子に上手に交渉してほしいと頼む。
錆びた部品を見つけた糸子は値切ろうとするが、店主は「この種のものは東京に1台しかない」と言って譲らない。
糸子は、商売は精一杯やるべきで、そんなに甘く考えてはいけないと反論する。
残念ながらそれほどの損失は出なかったが、どうにかパーマ機を購入することができ、八重子は夢を見ているようだった。
糸子と正子は、無礼な男たちとの相部屋で寝ることに恐怖を感じている。
糸子は、荷物を持って寝ることを提案し、ベルトに縫い付けたお金を二人に見せる。
彼女は、帯に縫い付けたお金を彼らに見せる。
糸子は他の客を見ながら、明日はこのお金でたくさんの布を買わなければならないから、何があっても守りますと言う。
夜中の2時。
糸子が目を覚ますと、八重子と正子が自分を泥棒と呼んでいる。
男たちも持ち物がなくなり、言い争っていると、泥棒が1階から逃げたという声が聞こえてくる。
一同は慌てて一階に降りるが、物音を聞いた糸子は自分の部屋に戻り、恐る恐る押入れを開けると、そこには荷物を持った子供たちがいた。
八重子と正子は悲鳴を上げ、子供たちは意を決して窓から逃げ出した。
怒る人もいるが、とりあえず糸子たちは、明日に備えて寝ることにする。
電気を消して布団に入ろうとした糸子は、布団の中にやせ細った女の子がいることに気づく。
糸子は泣きながら少女の手を握り、彼女を見つけようとする男たちに気づかれないようにする。
朝になると、少女の姿はなく、帯の代金もなくなっていた。
結局、布を買うことができずに、みんなでとぼとぼと家に帰ってきた。
外で遊んでいた直子が先に出迎え、その後、優子や千代たちが出てきた。
お土産に買ったお菓子を食べている子供たちやお針子さんを見ながら、糸子は「あの子はお菓子を1つでも買えたのだろうか」と考えます。
正子は、取ったお金は大人の長に渡すことになっているが、その前に盗みをしてお菓子を買えたかもしれないと答えた。
“生き残れ。
糸子は心の中で「生き残れ、おばちゃんたちが頑張って世の中を良くしてくれるから、生き残れ」と思っています。
カーネーション第80話のあらすじを知りたい方は、第80話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第79話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第79話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション79話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第14週目第79話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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