こちらでは、朝ドラ「カーネーション」13週目第77話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第76話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第77話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月22日(木)放送
第13週サブタイトル『生きる』
朝ドラ『カーネーション』第77話のネタバレあらすじ
ここからは、7月22日に放送された朝ドラ「カーネーション」第77話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション77話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
1945年10月。
進駐軍が到着し、近所は騒然としている。
糸子は店の扉を閉めてカーテンを閉め、2人の米兵は商店街の人気のなさに戸惑いながらも、木岡の店の扉をノックするが、木岡の借金は扉の裏に隠されており、息を潜めてしまう。
糸子たちは中で米兵を待ち、大原洋装店の中を覗こうとする。
アメリカ兵は、聡子の泣き声を聞いてドアを叩くが、反応がないので諦める。
帰ろうとすると、優子と直子が戻ってくる。
絵葉書が欲しかったのにとがっかりする。
お互いに「バカ」と言い合うが、優子が倒れた時に直子が上に乗って殴り始め、米兵に引き離されてしまう。
子供たちの身を案じた糸子が正子の制止を振り切って表に出ると、木岡と木之本も出てきて米兵を取り囲む。
2人は米兵からもらったチョコレートを食べる。
一方、木岡はアメリカ兵に下駄の説明をしていた。
進駐軍が来てもそれほど怖くはなく、牛肉の缶詰やコーヒーなどの珍しいものを闇市に持ってきて、たくさんの日本の品物を買ってくれて、とても感謝されたという。
闇市では、交換で物を買うことができ、糸子は下着を持ち込んで交換していた。
世の中にはまだ物資が不足していたので、軍需品の残骸で作ったものでも良い値段がついた。
ある日、紗枝が店に来て、その生地が欲しいと言ってきた。
ある日、紗枝が店に現れた。
糸子と紗枝は抱き合って、二人の無事を喜んだ。
糸子は紗枝を抱きしめ、二人とも無事であることを喜ぶが、紗枝もまた、兄や親戚など多くの人を失ったことを涙ながらに語る。
紗枝は、糸子が早く服を作っていると思っていたと言うが、糸子は、まだオシャレをするには早いと答える。
糸子は「まだオシャレをする気になれない」と答えます。
3日間食べ物がなくても大丈夫なように服を買いに来たと言う佐江に、糸子は商売上手かもしれないが、女心には疎いと指摘する。
戦後、若い男たちが帰ってきて、アメリカ兵も来て、紗枝は「おしゃれをしたくなった」という。
男がだんじりを引かなければならないように、女もお洒落をしなければならない。
紗枝の言葉を受けて、糸子は服を作ろうとしたが、あちこち探しても服になるような生地は見つからなかった。
ある日、服を買いに来たお客さんに、「また買いに来てね」と言われても仕方がないので、パンツの生地でブラウスを、軍服の生地でスカートを作って店に並べることにした。
おしゃれとは言えないが、すぐに2人の女性客が買いに来てくれた。
紗枝の言うとおりだった。
靖子もその一人だった。
糸子は、戦争に行ってしまった康子の3人の息子たちがどうなっているのか気になりながらも、彼らに着てもらうために、本当にいい服を縫いたいと思っていた。
カーネーション第78話のあらすじを知りたい方は、第78話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第77話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第77話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション77話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第13週目第77話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!