こちらでは、朝ドラ「カーネーション」12週目第69話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第68話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第69話「」では、ストーリーとなっています。
2021年7月13日(火)放送
第12週サブタイトル『薄れゆく希望』
朝ドラ『カーネーション』第69話のネタバレあらすじ
ここからは、7月13日に放送された朝ドラ「カーネーション」第69話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション69話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
朝。
糸子が家の前を掃除していると、馴染みの客・山内が通りかかる。
糸子は山内にお線香のお礼を言い、千代と春の健康について話をする。
世の中を甘く見てはいけないということを学んだ糸子は、店の人間に対してどんどん上から目線になっていく。
それでも、心配していたほどの影響はなく、もんぺ教室を再開するとすぐにお客さんが戻ってきた。
現金ではなく、野菜などを持ってきてくれる人も多かった。
糸子が「少しでもおしゃれを楽しんでほしい」と挨拶すると、みんなから拍手が起こった。
そこへ沢田をはじめとする婦人会の女性たちがやってくる。
澤田をはじめとする婦人会の女性たちがやってくる。
糸子は顔をこわばらせているが、世間とうまくやっていかなければならないことを念押しして、笑顔を見せる。
澤田は、太政官がおしゃれなもんぺに警告を出していることを伝え、「もんぺをボロくしろ!」と書かれたチラシを見せる。
澤田は、「もんぺをボロボロにしろ!」と書かれたチラシを見せる。
沢田は、銃撃事件の後の適切な態度を説いてきたと言い、明日、ミシンを寄付してもらうと言うのだ。
沢田は、戦争で兵士が命をかけているのだから、ミシンが価値のないものに使われるよりも、銃や弾丸に変わってくれた方がよっぽど嬉しいと言う。
澤田は授業を中止するが、糸子は頭を下げようとしない。
いいから帰れ」と叫ぶ糸子を尻目に、沢田たちは静かに帰っていった。
その後、糸子の啖呵を真似した翔子は、静子たちにどこかで修行したことがあるのではないかと疑われてしまう。
ミシンを取られたら店はどうなるのかと心配する翔子たち。
糸子は、ミシンは絶対に奪わせないと改めて誓う。
ミシンは大切な生活の糧であり、善作が布地を売り払ってまで買ってくれたものだったからだ。
糸子はお線香をあげて善作の遺影を拝み、どうしたらいいのかと尋ねました。
柱時計が3時を告げた。
ふと気づくと、隣で優子が参拝していた。
糸子は、優子に散髪をしなければならないことを思い出す。
数時間後。
おさげ髪になった優子は鏡を見て、髪型が変だと抗議するが、糸子は「かわいい」と褒めてくれる。
優子は、静子や他のお針子にも聞いてみるが、皆、可愛いと同意する。
それでも納得がいかない優子は、隣の木岡の店に行って、髪型が変だと聞いてみる。
木岡と話をしていた兄の靖は、優子が糸子の娘であることを知ると、優子に「制服屋のオヤジに邪魔されたと糸子に伝えてくれ」と言う。
帰ってきた優子は、「ただいま」と言うが、誰も気づかない。
もう一度大きな声で「ただいま!」と言う。
糸子たちはようやく彼女に気づく。
優子が糸子に保志のメッセージを伝えると、糸子はすぐに隣の家に行き、保志に軍服を作ってくれるよう頼む。
翌日。
リアカーでミシンを取りに来た沢田たちだが、正子は今日から軍のためのものを作ることになると告げる。
澤田たちは正子に、国のためにミシンを使えることが嬉しいと伝え、頑張ってくださいと言って去っていく。
糸子は善作の遺影に手を合わせ、ミシンがどこにも行っていないようだと報告します。
糸子は、善作から何も聞かされていなかったので、自分で何とかしたのだと思っていたが、思い返してみると、昨日、善作に頼み込んでいた時に思い出した優子の髪型が全ての始まりだった。
“昨日、善作さんに相談しているときに思い出したんです。
頭にリボンをつけた優子が、彼のそばで手を握っていた。
カーネーション第70話のあらすじを知りたい方は、第70話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第69話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第69話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション69話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第12週目第69話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!