こちらでは、朝ドラ「カーネーション」9週目第53話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第52話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第53話「」では、ストーリーとなっています。
2021年6月24日(木)放送
第9週サブタイトル『いつも想う』
朝ドラ『カーネーション』第53話のネタバレあらすじ
ここからは、6月24日に放送された朝ドラ「カーネーション」第53話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション53話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
勝の弟である渉は、快く直子の面倒を見ることを約束してくれた。
糸子は渉の方が跡継ぎにふさわしいと感じ、勝が婿に来た理由も理解できたので、直子が静かに眠っている間に帰ろうとしたが、家の中で直子の泣き声が聞こえてきた。
糸子は思わず直子のもとに駆けつけるが、亘の妻は「顔を見たら離れられなくなる」と言って糸子を突き放す。
勝が「お前も見るな」と言うと、糸子は「すぐ迎えに行く」と言って去っていく。
仕事をしながらも耳の奥に残る直子の泣き声に、糸子はため息をつく。
そこへ善作が優子を送りに来る。
今日、歌舞伎を見に行って中村俊太郎が良かったと話す優子に、糸子は善作に子供に何を見せようとしているのかと尋ねる。
夕食の席で、優子は歌舞伎の真似をする。
政子たちが、俊太郎は有名なタタミ屋で、先日結婚したからといってタタミをやめないという話をしている中、糸子は直子が食事をしているかどうか気になっていた。
仕事中の直子を隣家に預けても思い出さなかったのに、今では5秒以上も忘れることができなかったのだ。
糸子は正子と話しているときはぼんやりとしていた。
勝も同様のようで、ミシンをかけながら物思いにふけっていた。
そして、3日目の夜。
勝は直子の様子を見に行き、出かける準備をする。
糸子も一緒に行くことにして、2人で吹きすさぶ風の中、兄の家に向かう。
外でボロボロになった傘を見た糸子は、それが直子の仕業ではないかと心配する。
玄関には、顔にアザを作った亘が出てくる。
亘は、直子は眠ってしまったばかりで、両親の顔を見れば元に戻ると言う。
雪が降り始めると、勝は泣き出してしまった。
いつも上機嫌な勝が泣いているのを見て、糸子は親というのは何だか情けないと感じてしまう。
結局、2人が帰宅したのは朝の4時だった。
正子たちは、なぜ勝の頬だけが霜焼けになっているのか不思議に思っていた。
それが涙によるものだと知っているのは糸子だけだ。
12月17日、川瀬の倉庫からすべての生地が運ばれてくる。
川瀬は糸子に新年を迎えるための協力を感謝するが、糸子は忙しいと言って追い返してしまう。
31日、糸子と勝は渡の家に行く。
31日、糸子と勝は渡の家に行く。
糸子は渉の妻に抱かれている直子を見つけ、駆け寄って抱きしめる。
年が明け、糸子は家族と初詣に行く。
参拝客の中に、自分が作ったスカートを履いている女性を見つけて、糸子は喜ぶ。
せっかく家族で着飾ったのだからと、家族写真を撮ってもらう。
カーネーション第54話のあらすじを知りたい方は、第54話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第53話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第53話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション53話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第9週目第53話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!