こちらでは、朝ドラ「カーネーション」9週目第51話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第50話「」では、ストーリーでした。
カーネーションの第51話「」では、ストーリーとなっています。
2021年6月22日(火)放送
第9週サブタイトル『いつも想う』
朝ドラ『カーネーション』第51話のネタバレあらすじ
ここからは、6月22日に放送された朝ドラ「カーネーション」第51話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション51話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
時は1940年(昭和15年)。
糸子は栗まんじゅうを買いに菓子屋「乱歩堂」に行くが、そこには大福しかなかった。
栗まんじゅうを奪うようなみみっちいやり方で、日本は本当に戦争に勝てるのだろうかと、糸子は憤慨する。
店に戻ると、「栗まんじゅうを好きなだけ食べさせてあげよう」と言い出した。
そのような勇気がなくて、何が大東亜共栄圏の盟主なのでしょうか。
裁縫師の正子に大声で呼ばれ、静子には検挙されると言われました。
糸子は、帰省してきた職人の中村に大福を渡し、男たちと一緒に食べろと言う。
その年の7月には、七・七禁(贅沢禁止令)が発令され、100円以上のものを売ってはいけないことになっていた。
糸子は100円以下のものでも、できるだけいい服を作って、お客さんに喜んでもらった。
常連客の神田からはお礼に柿をもらい、糸子は店を潰さないように言われる。
政子は、30円の服に15円の生地を使っていては、全く利益が出ないと忠告するが、糸子は、お客さんに喜んでもらうことが大事だと言う。
しかし、糸子は「お客さんに喜んでもらうことが大事」と言う。
正子は、一生懸命働いてもこの程度の収入しか得られないのはおかしいと言うが、糸子は、働いた分だけ柿などをもらえるのだから、お針子が苦しむことはないと言う。
国が非常事態になっているのだから、店がどれだけ儲かっているかなど細かいことを気にしている場合ではないという糸子の言葉を聞いた静子と勝は、昼間に言っていたことと全然違うと笑う。
そこへ、直子の面倒を見ていた吉田がやってくる。
吉田は疲れ切った様子で、明日の世話は無理だ、家の中は猛獣のように混乱していると糸子に言う。
糸子は柿を持ってきてもらおうとするが、吉田は「今日は勘弁してくれ」と言って去っていく。
善作も優子のことで頭がいっぱいだと言い、直子が猛獣のようだという吉田の言葉を笑う。
糸子は甘やかしていると文句を言うが、善作は可愛い孫を放っておけないと言って去っていく。
現在、洋装店「OHARA」では、正子を含む4人の仕立屋が泊まり込みで働いており、夜は交代で直子の世話をすることができたが、昼間は誰も猛獣の相手をする余裕がなかった。
夜中に目を覚ました直子は、這いずり回ってあちこちを汚し、寝ていた正子を起こしてしまう。
翌日、糸子は善作から「いい話がある」と電話を受け、直子の預け先が見つかったのかと期待していたが、善作は仕事の話をしていた。
善作から紹介された生地問屋の川瀬は、金糸が1本でも入っている生地は贅沢品とみなされて販売を禁止されており、倉庫に山のようにある生地を売れなければ首を吊ることになっていたのだ。
善作は、金の糸を隠せば使えると言い、糸子に布の購入を依頼する。
糸子は、生地を買ってきてそれで服を作ってみるという。
糸子は、代わりに子守をしてくれる人を探してくれないかと川瀬に頼む。
木岡が糸子に声をかけると、糸子は嬉しそうに布を持って戻ってきた。
直子の世話をしてくれる人が見つかったと聞いた木岡は、直子に同情する。
また、木岡の妻は、売りたいものがあるから店に近づかないでくれと言う。
夕方になると。
川瀬に子守を命じられていた少女が店に来て、直子の凶暴さを訴えていた。
糸子はその少女に謝り、春に甘いものを持ってきてもらう。
その日の夜。
糸子は布地を見て、何か方法があるはずだ、と考える。
カーネーション第52話のあらすじを知りたい方は、第52話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第51話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第51話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション51話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第9週目第51話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!