こちらでは、朝ドラ「カーネーション」7週目第38話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第37話「大繁盛」では、糸子が作ったドレスが踊り子の間で評判になり、紳士服ロイヤルが大繁盛するストーリーでした。
カーネーションの第38話「」では、ストーリーとなっています。
2021年6月7日(月)放送
第7週サブタイトル『移りゆく日々』
朝ドラ『カーネーション』第38話のネタバレあらすじ
ここからは、6月7日に放送された朝ドラ「カーネーション」第38話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション38話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
踊り子たちのドレス作りは順調だった。
注文が半分くらいになった頃、最初のダンサーが戻ってきて、ドレスを作ってほしいと言ってきた。
店主は、おもちゃが儲かると言って嬉しそうに算盤を弾いている。
サエは店ではなく、家に直接会いに来るようになった。
紗枝は、店主が自分たちをバカにするから嫌いだと言い、糸子に自分の店を出すように勧めるのだった。
そこへ善作が戻ってきて、紗枝を出迎える。
糸子は春太郎に「いけない」と釘を刺すが、紗枝は糸子が誤解していると言う。
冴はふと店の棚に置いてあるシャンプーに気付き、ちょうど切らしていたので買うことにする。
その後、糸子は木之本の店に扇風機を取りに行く。
木之本は扇風機のことをすっかり忘れていたが、夏にサンプルとして使っていたものを4分の1にして売ってくれた。
それなりに家計を支えている証だったが、善作は落ち着かず、追い返してしまった。
その夜、糸子は善作と話がしたかった。
糸子は熱燗を持っていこうとしたが、春は瓶が割れないように残り4本しかないと言うように言った。
糸子は、今の洋服屋はお客さんが来て儲かっているが、本当に繁盛させたいのは小原縫製店だと言う。
仕事が一段落したらロイヤルを辞めて、また店をやらせてほしいと頼みます。
善作は、一人で看板を変えてどうするんだと問い詰め、お客さんが来たからといって調子に乗るなと言う。
糸子は、商売の勉強をして商売人として成長しろと言われるが、どうすれば善作に認めてもらえるのか分からない。
別の店を繁盛させれば認めてやると言うが、「くそったれ」と言われてしまう。
心の中で「この酔っぱらい」と思いながら、糸子は彼を睨みつける。
しかし、糸子は善作の言葉に従わざるを得なかった。
翌日、糸子の突然の申し出に動揺したロイヤルショップの店主は、糸子が自分の店を始めるのではないかと疑ったが、父の「他の店を繁盛させる必要がある」という答えに戸惑ったという。
美容師の安岡。
玉恵が昼寝をしているところに奈津がやってくる。
奈津が丸髷を結ってほしいと聞いた玉恵は、明日の結婚式を祝福するが、奈津は喪中で式が挙げられないので、お祝いすることはないと答える。
珠恵が奈津に “お父さん、大変だったね “と言うと。
奈津は、泰蔵にも同じことを言われたと言い、泰蔵が自分の名前を知っていることに驚く。
奈津は玉枝に、自分が小さい頃、泰蔵のことが好きだったと打ち明ける。
カーネーション第39話のあらすじを知りたい方は、第39話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第38話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第38話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション38話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第7週目第38話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!