こちらでは、朝ドラ「カーネーション」5週目第27話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第26話「アドバイス」では、八重子がデパートの制服のデザインで、アドバイスをするストーリーでした。
カーネーションの第27話「20着の制服」では、糸子の制服が採用されるが、1週間に20着を仕上げるよう言われるストーリーとなっています。
2021年5月25日(火)放送
第5週サブタイトル『私を見て』
朝ドラ『カーネーション』第27話のネタバレあらすじ
ここからは、5月25日に放送された朝ドラ「カーネーション」第27話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション27話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
糸子が作ったユニフォームを見た店長は、糸子を入り口やエレベーターの前に立たせ、熱心にメモを取るのである。
女性客から「ネクタイはどこで売っているのか」と聞かれた糸子は、成功を喜びます。
その結果、糸子のユニフォームが採用されるが、店長はユニフォームをリニューアルするなら、新年の初売りから始めたいと言う。
しかし、店長は「ユニフォームをリニューアルするなら、新年の初売りから始めたい」と言い出した。
糸子は、「縫製は他の人に頼む」という店長の言葉を押し切って、20着のユニフォームを作ることにした。
サイズは、大が3枚、中が12枚、小が5枚である。
2日目の午前10時には納品しなければならない。
糸子は急いで生地屋に行き、事前に2割の値段で一反の生地を買っておく。
家に帰るとすぐに木岡履物店に行き、靴の代金を置いてきた。
帰宅した糸子は、春に大柄、千代に小柄、二人で手分けして中柄を切るように指示した。
糸子は、千代が理解していないことに不安を覚える。
美津子を呼び戻すが、代わりに善作が出てくる。
善作は、美津子が店番をしている間、自分も手伝うと言う。
安心した糸子は、ミシンを探しに桝谷パッチ店を訪れる。
諭吉にミシンを使わせてほしいと頼むが、諭吉は年末まで夜に使っているという。
大晦日と元旦に使えばいいと言うが、それでは時間が足りない。
糸子は別のことを考えると言って、慌てて帰っていく。
田中は、糸子がかっこよくなったと感心し、山口は糸子にお茶を飲ませる。
糸子が木之本電気の店から神戸の祖母に電話すると、ミシンはいくらでもあるという返事が返ってきた。
ミシンを送るのは間に合わないので、糸子は神戸に残るつもりでいた。
貞子から電話を受けた清三郎は、来客の対応を任せると断言した。
清三郎の返事を聞いて、糸子はほっとする。
帰宅した糸子は、家族に神戸に行くことを告げるが、善作は反対する。
善作に抗議する糸子だったが、善作は糸子の頬を平手打ちし、「神戸に行くなら、二度と家に入れない」と言う。
途方に暮れる糸子だったが、春は「行ってこい」と言い、姉たちも応援する。
糸子は、善作が千代に一番きつく当たるのではないかと心配するが、千代は心配しなくていいと言う。
糸子は電車に乗って神戸に向かう。
カーネーション第28話のあらすじを知りたい方は、第28話『ミシンを買う』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第27話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第27話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション27話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第5週目第27話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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