こちらでは、朝ドラ「カーネーション」5週目第26話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第25話「百貨店の制服」では、黒田屋百貨店の火事をきっかけに、糸子が百貨店の制服を作らせてほしいと直談判するストーリーでした。
カーネーションの第26話「アドバイス」では、八重子がデパートの制服のデザインで、アドバイスをするストーリーとなっています。
2021年5月24日(月)放送
第5週サブタイトル『私を見て』
朝ドラ『カーネーション』第26話のネタバレあらすじ
ここからは、5月24日に放送された朝ドラ「カーネーション」第26話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション26話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
訪ねてきた八重子に、糸子は断られたことを報告した。
一度断られたくらいでは諦めない糸子だったが、帰りに心斎橋で買った「MOGUE」や「婦人画報」などの雑誌は役に立たなかった。
糸子は八重子に振り袖のワンピースの写真を見せたが、八重子の反応は生ぬるかった。
糸子は、八重子にドレスを持っていくと叩かれるのではないかと思うほど焦っており、考えれば考えるほど混乱してしまうのだ。
糸子は、店長が「制服は店の顔だ」と言っていたのを思い出し、八重子の意見に賛同する。
八重子は、この人が目に留まったからこの人から買いたいと案内されたら嬉しい、きっとそういう服があるんだろうと言った。
昨日は一日中、店員を見ていたが、そんないいところに連れて行ってくれるとは思えなかったと振り返った。
糸子は、見ているだけで人が幸せになるような、話しかけたくなるような、ついていきたくなるような服を描こうと、徹夜してしまう。
朝、彼女の部屋に善作がやってきて、絵を見せてくれと言う。
服は同じ糸でできているからわかると言う善作は、すぐに見本を作り、実際の服を見せたらもっと面白いだろうと言う。
糸子は賛成するが、生地代や時間がかかること、うまくいかなかったときの損失などが心配だ。
賭けではあるが、善作はその方が面白いと言ったが、もちろん生地代は持っていない。
そこで糸子は、神戸の祖母からもらった無用の長物が詰まった「神戸ボックス」を引っ張り出して、心斎橋の質屋1軒と工具屋2軒を回り、10軒ほどの生地屋を回って3番手の生地を買った。
丸2日かけて完成したサンプルを、糸子は自分で着てみて、家族に見せた。
家族の評判は上々。
善作はそれをそのまま着て、店長に「このまま出て行った方が話が面白くなる」と言う。
善作の聡明さに感銘を受けた糸子は、木岡の店に靴を買いに行く。
初めて自分のハイヒールを履いて岸和田の商店街を歩いた糸子は、根岸の「誇りを持て」という言葉を思い出す。
心斎橋のデパートに着いた糸子は、マントを脱いで店員に制服を見せる。
店員が「私たちも着てみたい」と言ってくれたので気が楽になったが、「このまま店長が来るまでダメだったらどうしよう」と不安に押しつぶされそうになる。
カーネーション第27話のあらすじを知りたい方は、第27話『20着の制服』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第26話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第26話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション26話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第5週目第26話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!