こちらでは、朝ドラ「カーネーション」4週目第22話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第21話「大ゲンカ」では、糸子が奈津に、春太郎とのつきあいを注意すると、大ゲンカになる。ストーリーでした。
カーネーションの第22話「土下座」では、善作が根岸に、糸子に洋裁を教えてほしいと土下座して頼むストーリーとなっています。
2021年5月19日(水)放送
第4週サブタイトル『誇り』
朝ドラ『カーネーション』第22話のネタバレあらすじ
ここからは、5月19日に放送された朝ドラ「カーネーション」第22話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション22話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
裁縫教室に入った善作は、根岸さんを前にして何も言えず、木之本を呼ぶ。
木之本に改めて紹介された善作は、頼みごとをしに来たと言って、時間をくださいと頭を下げる。
二人が会っていたパーラーでは、春太郎が夏とは別の女性を連れてきていた。
善作は、店員にコーヒーの味を聞き、飲んでみることにする。
そこへ根岸が店にやってくる。
コーヒーを一口飲んだ善作は、娘に裁縫を教えてくれないかと頼む。
根岸は、裁縫を教えに来ただけだと断ろうとするが、善作は、根岸にはいろいろな事情があることを知っているので、ある意味で恩返しをするつもりで来たのだと言う。
善作は、呉服屋に未来はない、これからは洋服の時代だと言い、糸子は元気で馬力のある適当な女の子だが、洋服を作りたいという気持ちは10歳の頃から変わっていないと言う。
岸和田にも心斎橋にも彼のような先生はいないし、先生にしか教えられないこともあるので、家財を全部売ってでも糸子に先生の教えを授けたいと土下座をしようとします。
驚いた糸子は土下座を止める。
根岸は驚いて土下座を止め、椅子に座るように言う。
根岸は土下座をしたことがないと言うが、善作はビジネスマンはよくするものだと笑う。
根岸は、善作の頼みを聞いてやる代わりに、自分の願いを聞いてやると言う。
その夜、善作は木之本と酔っ払って帰宅し、寝ている娘たちを起こしてコーヒーの美味しさを語る。
その後、糸子は春から勘助が工場をクビになったと聞いて驚く。
安岡家を訪れた糸子は、玉枝から、勘助が客に紹介された和菓子屋で働き始めたことを聞く。
そこは、過去に勘助がお団子をくすねた店だった。
糸子は「店番をしていて恥ずかしくないのか」と腹を立てるが、勘助は「少しでも罪を償いたいと思っていたので、このようなことができてとても嬉しい」と言う。
カーネーション第23話のあらすじを知りたい方は、第23話『街を歩く』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第22話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第22話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション22話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第4週目第22話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!