こちらでは、朝ドラ「カーネーション」4週目第21話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第20話「ミシン教室」では、洋裁を教わりたいと根岸にお願いするが、ミシン教室では基礎しか教えず、本格的な技術は無理だと断れられるストーリーでした。
カーネーションの第21話「大ゲンカ」では、糸子が奈津に、春太郎とのつきあいを注意すると、大ゲンカになる。ストーリーとなっています。
2021年5月18日(火)放送
第4週サブタイトル『誇り』
朝ドラ『カーネーション』第21話のネタバレあらすじ
ここからは、5月18日に放送された朝ドラ「カーネーション」第21話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション21話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
春太郎と一緒にいた夏を追いかけようとする糸子だったが、貞子たちに止められる。
帰り道、糸子は人のことを気にせず、善作にミシンのことを相談しなければならなかったことを思い出す。
帰宅早々、春に「善作の機嫌が悪いから話さないで」と止められるが、「善作は機嫌が悪いことはない」と受け流してしまう。
糸子は、まだ話をしていないのに、貞子にミシンを買ってきてほしいと頼む。
しかし、糸子が心斎橋で根岸先生の洋裁教室に通っていることを知り、善作は糸子が親に隠れてコソコソしていることに激怒し、自分をバカにする。
善作の怒鳴り声におびえる妹たちを静子が押しとどめる。
夜。
布団の中で泣き続ける糸子。
布団の中で泣き続ける糸子に、善作はなかなか寝付けない。
糸子には夢も希望もなかったが、祭りだけはあった。
泰蔵が昨年、大工を引退したことで、玉枝が気絶することもなくなった。
だんじりを見ていると、小さなことを気にしている自分がバカらしくなってくる糸子は、2階から泰蔵夫婦が赤ちゃんをあやす姿を見て、夏を見つけます。
太蔵夫婦を見てその場を離れた奈津を追いかけた糸子は、春太郎と付き合わないように忠告する。
糸子は、神戸の祖母が金持ちで有名人をたくさん知っていると説明するが、夏は糸子にそんな金持ちの祖母がいることを信じようとしない。
しかし、奈津は糸子にそんな金持ちの祖母がいることを信じようとしない。
夏は泰蔵の顔を見て、逃げ出す。
一方、諭吉は家の外で煙管を吹いている善作に声をかける。
諭吉は糸子に謝罪するが、善作は不景気は予測できないものだと理解する。
諭吉は、糸子に自分のような娘がいたらうらやましい、糸子には将来性があるから女のままにしておくのはもったいない、と言う。
諭吉は、糸子がこれだけ情熱を持っているのだから、これからは洋服が主流になると思うと言い、もし糸子が自分の娘だったら、すぐに店を任せると言うのだった。
糸子は八重子に、中村俊太郎の写真が載っている雑誌を見せてほしいと頼む。
玉枝はハンサムだと感心するが、糸子は気性が荒そうだと言い、夏にお説教を頼む。
一方、木之本電気の店を訪れた善作は、根岸に自分が教えている心斎橋のミシン店「スティンガー」に連れて行くように命じる。
翌日、善作は糸子に修理や補修などの仕事が多いことを伝え、木之本と一緒に出かける。
心斎橋のスティンガーミシンに到着すると、善作は木之本に先回りして根岸さんがいることを確認させ、根岸さんに会うために教室に入る。
カーネーション第22話のあらすじを知りたい方は、第22話『土下座』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第21話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第21話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション21話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第4週目第21話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!