こちらでは、朝ドラ「カーネーション」2週目第7話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第6話「アッパッパ」では、アッパッパという洋服なら手軽に作れると知った糸子が、一着のアッパッパを縫い上げ、善作たちが感心するストーリーでした。
カーネーションの第7話「ミシン」では、糸子がパッチ屋の店先でミシンを見かけ、布が勢いよく縫われていく様子に目がくぎ付けになるストーリーとなっています。
2021年5月2日(日)放送
第7週サブタイトル『運命を開く』
朝ドラ『カーネーション』第7話のネタバレあらすじ
ここからは、5月2日に放送された朝ドラ「カーネーション」第7話のあらすじをまとめたネタバレです。
カーネーション7話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
時は1927年。糸子の通う女学校には、美人もいればそうでない子もいる。糸子にも夏にも友達はおらず、夏はダイエットのためにお菓子を食べている同級生にうんざりしていた。その頃、糸子は三角形に夢中になっていた。週4回の裁縫の授業があり、とても楽しみにしていたのですが、課題の浴衣はすでに縫ってしまっていました。先生は教科書を読むように言ったが、糸子はもう100回も読んで全部覚えてしまっていたので、退屈で仕方がなかった。女子校は終わるのが遅く、宿題も多いので、裁縫をする時間もあまりありませんでした。だから、糸子は学校が終わるとすぐに走って家に帰った。帰り道、勘助に会ったが、勘助は最近、街中にいても電話に出なくなっていた。家に帰った糸子は、末っ子の妹・光子のためにアッパーを仕上げる。裾の三角の部分がふわふわしているのを見て、静子と清子にも作ってほしいと頼むのだった。夜中になっても妹のために縫い続ける糸子だったが、春はそんな糸子の姿を見かねてランプを消してしまう。一旦寝てしまうと、宿題を忘れていたことを思い出す。暗闇の中で宿題をしようとしたが、眠い目に勝てなかったのだ。糸子は、早く大人になって好きなだけ裁縫ができたらどんなにいいだろうと夢見ていました。善作さんは昨年、呉服店の2階で謡いの教室を始めた。月謝の収入に加えて、着物を買ってもらえればと思っていたが、善作さんはうまく売ることができなかった。ハルが「糸子たちの学費をどうやって払うのか」と聞くと、善作は「俺が何とかする」と叫んだ。イトコは相変わらず集金に行かされていた。糸子は見知らぬ町に行って迷子になり、気がつくとパッチ屋のミシンに釘付けになっていた。紙が走っているのを見て、糸子は驚きの声を上げる。ミシンがだんじりで、自分が乗れることに大喜び。
カーネーション第8話のあらすじを知りたい方は、第8話『パッチ屋の手伝い』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第7話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第7話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション7話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第2週目第7話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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