こちらでは、朝ドラ「カーネーション」1週目第4話のあらすじのネタバレや、カーネーションと原作の比較、感想をまとめています。
カーネーションの第3話「着飾った西洋人」では、従兄の勇がいいものをみせてやると、糸子を洋館へ連れていき、着飾った西洋人のダンスを見るストーリーでした。
カーネーションの第4話「喧嘩」では、平吉の兄・寛太から喧嘩を売られた糸子が取っ組み合いの喧嘩を始めるストーリーとなっています。
2021年4月28日(水)放送
第1週サブタイトル『あこがれ』
朝ドラ『カーネーション』第4話のネタバレあらすじ
ここからは、4月28日に放送された朝ドラ「カーネーション」第4話のあらすじをまとめたネタバレです。
洋館での出来事を思い出した糸子は、祖父母の家に戻っても夢を見ている。
貞子は千代にお金を渡し、子供たちにお団子を食べさせるように言う。
帰宅した千代は、父から借金は今回限りだと言われたことを善作に話す。
善作は、苦労したお礼にぜんざいを食べようと言うが、千代は「甘いものをたくさん食べた」と言って断り、善作を怒鳴りつける。
糸子は自分の見たものが信じられず、これは夢だったのかと夜空を見上げる。
学校が始まり、糸子はすぐに吉田奈津にあの美しい着物は何だったのかと尋ねる。
夏はドレスのことを話し、吉田屋には外国人が来ることもあると自慢する。
帰宅した糸子がハルのソフトポテトを食べていると、善作が呼びに来る。
今回、善作は彼女を和菓子屋の蘭房堂に集金に行かせる。
手ぶらでは帰れないと糸子が座っていると、勘助と平吉が団子を2つずつ取っていく。
糸子は彼らの後を追い、団子を取り返そうと銀行で団子を頬張っている彼らの頭を突く。
乱坊堂の主人は、糸子の顔に泥を塗るわけにはいかないと、代金を受け取る。
帰り道、3人の上級生が糸子を呼び止める。
そのリーダーは、平吉の兄・勘太。
平吉の兄、カンタがそのグループのリーダーだ。
顔を貸そうとする少年たちの前を通り過ぎようとする糸子だったが、彼らから「女だからといって容赦はしない」と言われ、彼らを相手にすることを決意するのだった。
2人は川岸に行き、取っ組み合いの喧嘩を始める。
犬の散歩をしていた奈津は、猿が何を騒いでいるのかと冷ややかに2人を見ている。
糸子はカンタに倒されるが、カンタはその手を噛んで馬に乗り、下駄でカンタを殴る。
糸子はカンタを追いかけるが、カンタは逃げて川に入ってしまう。
逃げる貫多を追いかけて川に入った糸子だが、ベルトに忍ばせていた金が流されてしまう。
勘助はお金を追いかけて川に行き、溺れかけている糸子を助ける。
そこに駆けつけた警察官が木の枝を伸ばして勘助を助ける。
そして泰蔵は橋の上から川に飛び込み、糸子を助けに行くのだった。
家に戻る。
ハルと千代は太蔵に助けてもらったことを感謝するが、太蔵は「元々は兄のせいだ」と謝る。
善作は、お金がなくなってうなだれている糸子に、なぜこんなつまらないケンカを買ったのかと問う。
女だから相手にされなかった」と答える糸子の頬を善作は叩き、「わかったか?これが男の力なんだよ。
それがわからないのか? できないのか!? 何をしても女なんだから。
何をしても女なんだから。
と叱咤した。
勘助は泣きながら「ごめんなさい」と繰り返した。
カーネーション第5話のあらすじを知りたい方は、第5話『小さなドレス』へ読み進めてください。
朝ドラ「カーネーション」第4話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カーネーション」第4話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カーネーション4話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「カーネーション」第1週目第4話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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