こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」16週目第96話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第95話「新八郎の夢」では、マリ子が新八郎が白い着物姿で現れ、けがをする夢を見るストーリーでした。
マー姉ちゃんの第96話「新八郎の全て」では、新八郎の夢を見たと隆太郎たちに話し、新八郎の全てを教えて欲しいと頼むストーリーとなっています。
1979年7月21日(土)放送
第16週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第96話のネタバレあらすじ
ここからは、7月21日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第96話のあらすじをまとめたネタバレです。
翌朝、磯野マリ子(熊谷真実)は、新八郎の夢を見たことを隆太郎と貴美に話す。
そして、昨日、貴美から新八郎がじゃんぼ餅が好きだったと聞かされた話と引き合いに、新八郎にことを何も知らなくて申し訳ないと謝る。
貴美と隆太郎は気遣うが、マリ子は東郷新八郎(田中健)が小さかった時のころから色々聞かせてほしいとお願いした。
すると、隆太郎が幼い頃、新八郎を医者にしたかった話を始める。
しかし、新八郎は、新聞記者になりたいと唯一反抗してきたという。
そのおかげでマリ子が嫁に来てくれて、上出来だと新八郎を褒める。
その頃、福岡では、磯野マチ子(田中裕子)がヨウ子の療養所へ行き、野菜の差し入れをしていた。
それは、新聞社の人に頼まれて描いたのらくろの贋作のお礼だと言う。
実は、ヨウ子が水泡先生の弟子だと知った先方さんが、贋作でもいいから描いてほしいとお願いしていたのだ。
岩村透一郎(小泉博)家では、マリ子が床掃除を始めていた。
すると、透一郎からの電話を受け、会議で使う書類を急遽マリ子が届けに行くことになった。
マリ子が出てから、電話が鳴る。
貴美が受けると、それは毎朝新聞から内報で、新八郎さんが戦死したという知らせだった。
貴美は、お使いで市役所に行っているマリ子のもとへ急いで向かい、新八郎さんが戦死したことを伝えるが、マリ子は信じず、市長室を飛び出していった。
マー姉ちゃん第97話のあらすじを知りたい方は、第97話『戦死の内報』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第96話の予告感想
朝ドラ「マー姉ちゃん」第96話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第96話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第16週目第96話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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