こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」4週目第21話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第20話「どっちの家?」では、兄が用意してくれた家か、大造が手配してくれた家か、どちらに住むか悩むストーリーでした。
マー姉ちゃんの第21話「大宴会」では、引っ越ししてきた磯野家の片付けの手伝いに面々がやってくるが、いつの間にか大宴会が始まるストーリーとなっています。
1979年4月25日(水)放送
第4週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第21話のネタバレあらすじ
ここからは、4月25日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第21話のあらすじをまとめたネタバレです。
酒田大造(河原崎長一郎)は、宗吉たちが世話をしてくれると言うが、彼女は世話をしに行きたくてうずうずしている。
マリ子たちは、昨日の騒ぎでだいぶ寝たようで、磯野はる(藤田弓子)が時計をみると10時半になって驚く。
4人で遅めの朝食をとる。
そこへ、大蔵の命令で植辰たちが片付けを手伝いに来たが、はるは棟梁や植辰のためにウナギをごちそうしようとしたが棟梁が若いものに示しがつかないといっておさめた。
すると、うめがご祝儀だといい、棟梁たちのテーブルに一升瓶を置く。
すると、いつのまにか大宴会が始まり、帰りを待っていた大造はイライラし、ついには磯野家へ向かう。
磯野家につくと大宴会になっていることを目の当たりにし、植辰(江戸屋猫八)や棟梁に激怒した。
こうして、植辰や棟梁は小さくなって外に出て行ったのだ。
マー姉ちゃん第22話のあらすじを知りたい方は、第22話『始業式』へ読み進めてください。
朝ドラ『マー姉ちゃん』第21話の予告感想
結局どっち!?
朝ドラ「マー姉ちゃん」20話では、兄・岩村が用意してくれていた麻布の家か、手違いで大造が手配した上野の借家に住むか、どちらに住むかで予告が終わりました。
そして、21話の予告でどちらかが判明するかと思いきや、完全スルーw
まったくどっちを選んだのか書かれておらず、そしてまったく違い話へと突入していました~~~
が、しかし!ヒントはあります。
それは引っ越してきたばかりの磯野家の様子をウメが気になっているということ。
ウメといえば、大造の母親で、20話予告でもすっかり磯野家を気に入っていると書かれていたほど。
つまり、はるは兄・岩村が用意してくれていた麻布の家じゃなくて、大造が用意してくれた上野の借家を選んだということです。
麻布と上野がどの辺にあるのかよく分かりませんが、きっと遠いでしょう!!!
遠いのにウメが磯野家の様子を見に行けるはずがない!
ということで、おそらく上野の借家に決めたと思います。
大宴会
そして、翌日の話になるのですが、もう本当にどういうこと!?
片付けの手伝いにいったはずの植木屋の植辰たちが大宴会を始めるってw
大宴会を始めるというよりは、はるがもてなして大宴会にしたというのが正しい表現だと思います!
大宴会を起こすような人物といえば、はるしかいないでしょw
東京に来るまでも破天荒だし、東京に来てからも破天荒。
これが磯野はるです!
朝ドラ「マー姉ちゃん」第21話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第21話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第4週目第21話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!