こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」1週目第3話のあらすじのネタバレや、マー姉ちゃんと原作の比較、感想をまとめています。
マー姉ちゃんの第2話「金賞」では、マリ子が描いた「裸婦」が金賞を受賞するストーリーでした。
マー姉ちゃんの第3話「呼び出し」では、マリ子は校長(高松英郎)に呼び出され、自分の描いた絵に白いハチマキがつけられていることを知るストーリーとなっています。
1979年4月4日(水)放送
第1週
朝ドラ『マー姉ちゃん』第3話のネタバレあらすじ
ここからは、4月4日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第3話のあらすじをまとめたネタバレです。
マリ子の作品をめぐっては、「風俗びん乱だ!」「いや芸術だ」と、審査は難行したとはつゆ知らず、磯野家では大喜びする。
磯野三姉妹の父が亡くなって早一年。
その様子を見ていた、母・磯野はる(藤田弓子)は、秘かに大決心をしていた。
日曜日に開幕した展覧会は大盛況していた。
トミ子がやってきて展覧会に一緒にいこうと誘うが、マリ子は校長先生(高松英郎)に呼び出されていることを話し、別れた。
校長のもとへ向かったマリ子は、自分の描いた裸婦像の絵に白いハチマキがつけられていることを知る。
校長は、マリ子にどういう観点から絵を描いたのか尋ねると、物事をあるがままにと答えた。
その言葉に校長は理解を示すが、世間は素直な目ばかりではないと助言する。
翌日のこと。
酔っぱらいの男が突然、磯野家にやってくる。
男は、大五郎といい、マリ子が描いた絵のモデルが自分の娘だと思い込んでいた。
磯野マチ子(田中裕子)が大五郎を中庭に叩き出し、何度もたたいていると、そこへはるがやってきて暴力はいけない!と怒鳴った。
マー姉ちゃん第4話のあらすじを知りたい方は、第4話『大五郎の勘違い』へ読み進めてください。
朝ドラ「マー姉ちゃん」第3話の予告感想
ある決断
お父さんが亡くなって1年になりました。
と言っても朝ドラ「マー姉ちゃん」が始まった時に既に亡くなっていたので、 どういうお父さんだったかわかりませんが、、、
夫の肖像画を前にある決断をはるがするということですが、まずはその肖像画はおそらくマリ子が描いたものなんじゃないかなと思います。
そんな肖像画を前に決断をしたことや、マリ子の絵が評価されたということが、おそらく決断の内容に関係すると思うので、本気でプロの絵描きさんにさせようというような話じゃないかという予想!!!
ただし、絵の先生もいるし、これ以上何か高見を目指すなら、有名な先生の所に行くという選択肢もありそうですが、それはそれで不条理ですよね。
なんせ、ほくろを付け足せたのも、絵の先生のおかげですし、、、
白いハチマキ
白いハチマキという言葉を二度と聞くことはないと思っていましたが、そこは昭和の話。
リアルタイムじゃないですが、昔「幸福の黄色いハンカチ」という映画があったことをなぜか思い出しました。
おそらく白いハチマキがつけられていたというのは、裸の絵だからということは間違いないでしょう!!!
昔のあるあるですが、今の自由な現代からすれば、結構規制されていた時代ですよね。
朝ドラ「マー姉ちゃん」第3話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第3話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
オープニング
オープニングにほっこりの朝ドラ「マー姉ちゃん」
なんだろうこの感覚?
およげたいやきくんみたいな昭和を感じさせるところが、昔なんだけど新鮮なんですよね。
オープニングだけでウキウキするって、朝ドラ「おちょやん」ではあまりなかった感情w
白いハチマキの絵
マリ子が金賞を受賞した絵には白いハチマキが!!
展覧会には、警察が直々に警備がつくほどの厳重ぶりw
話題が話題をよびのは、いつの時代でも同じですよね。
昨今の鬼滅の刃ブームも一気に広まりましたからね。
母ちゃんも裸婦像をかなり評価しているようで、天才肌家族なのかな?
ウチの母親なら豊かで温かい絵なんて思ってくれませんよきっとw
お祝いに絵の具
隣のおじいちゃん、お祝いに絵具くれたけど、かなりうれしいですよね!
ただこの時代の絵具ってどれぐらいの価格だったんだろう?
おそらくぜいたく品なので、結構な値段したんじゃないかなと思います。
ただ、このおじいちゃんの立ち位置が、いまだよく分からないw
牛尾家みんなでお祝い持ってきてくれたし、この地域の人たちはお祝い好きなのかな?
以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第1週目第3話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!