おかえりモネ第114話のネタバレあらすじ!海の仕事を継ぎたい

こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」23週目第114話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

おかえりモネの第113話「死亡届」では、新次が亮の船の購入資金のため、美波の死亡届を出すかを決断するストーリーでした。

おかえりモネの第114話「海の仕事を継ぎたい」では、耕治が改めて、海の仕事を継ぎたいという気持ちを皆に伝えるストーリーです。

朝ドラ『おかえりモネ』
2021年10月21日(木)放送
第23週サブタイトル『大人たちの決着』

おかえりモネの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『おかえりモネ』第114話のネタバレあらすじ

ここからは、10月21日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第114話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

新次と亮が帰った後、永浦耕治(内野聖陽)はこれからのことを話したいと家族会議を開く。
耕治は、新次の姿を見て、改めて海の仕事を継ぎたいと思ったことを龍己に訴えるが、龍己は仙台の学校までいって勝手だと答えた。
さらに永浦龍己(藤竜也)は、カキ棚がだめになったときのショックや海の仕事の厳しさを話す。
すると耕治は、震災から9年、銀行員として様々な人とかかわってきた話をし始める。
その中には、龍己のことを話す人がいて、龍己の前を向いてカキ棚も元に戻そうとする姿をみて、勇気づけられたという人もいたという。
それを目の当たりにした耕治は、そういった存在が必要で、そういう人が多くいたおかげで今があると訴える。
そして、そういった存在が必要だから自分に継がせてほしいと頭を深く下げた。
根負けした龍己は、やれるもんならやってみろ!と激を飛ばし、耕治を認めたのだ。
こうして、来年から海の仕事をすることになったが、百音たちは亜哉子に心配じゃないかと尋ねる。
すると、永浦亜哉子(鈴木京香)は、昔義母から言われた言葉を思い出し、娘たちに「あんたたちも好きなことをしなさい」と伝えるのだった。

 

ここまでが、10月21日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第114話のあらすじのネタバレです。

おかえりモネ第115話のあらすじを知りたい方は、第115話『検証』へ読み進めてください。

朝ドラ『おかえりモネ』第114話の予告感想

決着!

3回にわたって及川親子の話がありましたが、ついに決着がついたようですね!
新次の姿を見て、耕治も自分がやりたいことを感じたようなので、きっと美波の死亡届を提出すると決断したんでしょう!
これで提出しないとなったら、マジおかしな感じになりますから、これは100%間違いない予測ですw

しっくりこない

ただね、背中押されて耕治が、もう一度海の仕事を継ぎたいと訴えることについては、いまいちしっくりこないんですよ。
そんな思い入れありましたか?
まだ朝ドラ「おかえりモネ」23週が放送されていないので、どういう気持ちだったのかまでは分かっていませんが、銀行の部長にまでなるんだから結構な給料があったでしょ?
それを投げうってでも海の仕事を継ぎたいってそれに見合う思いが必要だと思うんですよ。
これまで自分は継がずに銀行員になったとかいろいろ言ってきたのに、ここにきてそういう流れですか?というのが正直な気持ちです。

心が動き始める!

そして、そんな息子の訴えに龍己の心が動き始めるってことは、それを認めるということなのでしょう!
流れからして、継ぐことになるんでしょうけど、それなら亜哉子に民宿させてやるストーリーのほうがよかったかなと思います。
もしかしたら最後に民宿やっているかもしれませんが、それなら皆笑顔でかなり欲張りストーリーですねw

朝ドラ「おかえりモネ」第114話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第114話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

歌から始まる

今日の朝ドラ「おかえりモネ」は、新次の歌からスタートしました。
相当お気に入りの演出だったようですねw
「あきらめました~、あなたのことは~」
歌詞的にどうなんだとは思うけど、亮のこれ持ってろって、捨てる気ではなかったような気がするんですよね。
だって、携帯なくしたらお仕事できないじゃんw
留守番電話消すなって意味かもしれませんが、これで及川家のエピソードはひとまず解決した感じですね。

家族会議

及川家は問題解決したけど、今度は永浦家です!
こっちの親子はまだ話がついていませんでしたが、じーちゃんは最初から断固反対だから一筋縄ではいかないご様子。
重苦しい空気の中、コージがいきなり開き直り!!!
そして、うちの仕事やってみたいって「え?そうなの?」と豆鉄砲くらった感じのじーちゃん。
しかもノリが軽いというか、都合よすぎというか、、、
「何言っているんだよ、仙台飛び出していったくせに」ってほんとそれな!!!
何が漁師やってみたかっただよって話ですよ。
百音も「まっすぐで、ポジティブ」ってどういうこと?
あれはポジティブとは言わないでしょ! 海なめんなよ!って感じですよ。
それと、亜哉子さん。おばあちゃんは遺影にはいませんよー、苗木持ってこないとw

 

以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第23週目第114話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、おかえりモネ第23週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第23週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

おかえりモネ第23週目のネタバレあらすじ

114話放送のおかえりモネ第23週「大人たちの決着」のあらすじは、新次が亮の船の購入資金のため、美波の死亡届を出すストーリーとなっています

第23週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第23週「大人たちの決着」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

朝ドラファンの皆さんのコメント!