こちらでは、朝ドラ「あぐり」第26週(126話~130話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
あぐりの第25週「人生は冒険旅行」では、晃があぐりに告白し、二人が結婚するストーリーでした。
あぐりの第26週「素晴らしき日々へ」では、光美堂をまかされたあぐりだったが、すべてチェリー山岡に託し、たった1人の美容院を開くストーリーです。
1997年9月29日(月)~10月4日(金)放送
第26週サブタイトル『素晴らしき日々へ』
朝ドラ『あぐり』第26週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『あぐり』第26週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第26週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第151話「芥川賞候補」 | 9月29日(月) |
第152話「新作の髪型」 | 9月30日(火) |
第153話「合格通知」 | 10月1日(水) |
第154話「二度目の芥川賞候補」 | 10月2日(木) |
第155話「夢は叶ったのか?」 | 10月3日(金) |
第156話(最終回)「たった1人の美容院」 | 10月4日(土) |
林あぐり(田中美里)と林晃(高嶋政伸)が再婚して3年が経った。
ビューティーサロン「光美堂」は順調にチェーン化を進めて、相変わらず忙しい毎日を送っていた。
しかし、あぐりの頭の中には、お店のことではなく淳之介のことで一杯だった。
なぜかというと、望月淳之介(山田純大)が書いた小説が芥川賞候補になり、今日の夜に最終選考会の結果が発表されるからである。
この日は、皆でお祝いの準備をして発表の電話を今か今かと待ちわびていた。
しかし、結局その日は電話は来ず、淳之介は、芥川賞に落選してしまう。
当の淳之介は、当日雲隠れして翌日に返ってきた。
淳之介があぐりにがっかりした?と聞くが、あぐりはこういう時はいつも母親が言った言葉を思い出すと答えた。
ある日、カフェセラヴィに行くと、久しぶりに森と会う。
酔っ払った森潤(森本レオ)は、あぐりの考案した髪型が大流行している話をし、どこへ行っても同じ髪型ばかりで気味が悪いと口にする。
そして、たくさん手に入れた代わりに何かを置き忘れていないか?」とあぐりに問うのだった。
昭和29年5月。
ある日、淳之介が体調を崩し、入院する。
危険な状態だったが、なんとか一命をとりとめた。
その夜、辻村燐太郎(野村宏伸)がお見舞いにやってきて、「躁雨」が芥川賞候補になったことを聞く。
そして、数日後、芥川賞に選ばれたのだ。
あぐりは望月エイスケ(野村萬斎)の遺影に笑顔で報告した。
ある日のこと。
林はずっと真っ白なキャンパスを眺めている。
林は、自分の絵が描けなくなり悩んでいたのだ。
そんな中、ビューティーサロン「光美堂」の20店舗達成のパーティーが執り行われた。
パーティーが終わり自宅に戻ると、林はあぐりに絵が描けないことを告白する。
挿絵の仕事も順調で夢が叶ったと思っていたが、久しぶりにキャンバスに絵を描こうとしてもかけなくなっていたと話す。
そして、林がフランスへ絵の勉強に行きたいと言い出す。
あぐりは笑顔で林の夢を応援した。
あぐりが朝目覚めると、フランスに旅立つという置手紙が置いてあることに気づく。
そして玄関に向かうと、ちょうど林がでかけようとしていた時だった。
あぐりは見送りぐらいはさせてくださいと話す。
晃が今のままで満足なのか?と聞くと、見失っていた夢を見つけたと笑顔で見送った。
その日、チェリー山岡を呼び出したあぐり。
その足で光美堂に向かい、従業員の前で、副社長と滋養技術管理の職務を辞めると伝えた。
見失っていた夢が実現したのは、翌年の春のことだった。
あぐりの夢は「一人のためのたった一人の美容院」
その日、チェリー山岡が新しい美容院にやってきて、すてきだと話す。
これじゃ儲からないと言われるが、それでもいいと笑顔で答えた。
こうして、あぐりは、これからもたった一人のお客様のために髪を切るのであった。
あぐり第1週のあらすじを知りたい方は、第1週『花嫁は15歳』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第26週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第26週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり26週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第26週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!