こちらでは、朝ドラ「あぐり」第19週(91話~95話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
あぐりの第18週「エイスケ死す」では、不調を訴えていたエイスケが急死し、燐太郎がエイスケの机から小説を見つけ、あぐりに手渡すストーリーでした。
あぐりの第19週「淳之介の初恋」では、諒子とばったり再会した淳之介が、諒子から頼まれ、あぐり美容院に連れて行き、髪を整えてもらうストーリーです。
朝ドラ『あぐり』
1997年8月11日(月)~8月16日(金)放送
第19週サブタイトル『淳之介の初恋』
1997年8月11日(月)~8月16日(金)放送
第19週サブタイトル『淳之介の初恋』
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朝ドラ『あぐり』第19週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『あぐり』第19週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第19週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第109話「学校の宿題」 | 8月11日(月) |
第110話「諒子と再会」 | 8月12日(火) |
第111話「諒子の頼み」 | 8月13日(水) |
第112話「安吉に召集令状」 | 8月14日(木) |
第113話「パーマネント機奪われる」 | 8月15日(金) |
第114話「燐太郎とあぐりの結婚」 | 8月16日(土) |
昭和18年5月、望月エイスケ(野村萬斎)がこの世を去って3年が経ち、日本は第二次大戦の真っ只中にあった。
そんななか、国民学校の2年生になっていた望月和子は、父親についての作文の宿題が出される。
父・エイスケの記憶が薄い望月和子(新穂えりか)から、どんな父であったか訊かれたあぐりの頭のなかに、エイスケとの思い出が次々に蘇ってくる。
望月あぐり(田中美里)は、短い人生だったけど、人一倍好き勝手にして、沢山の人に出会い、思う存分に生きたのだと語った。
その時、静岡の高等学校に通っているはずの望月淳之介(山田純大)がひょっこりと現れる。
そんななか、国民学校の2年生になっていた望月和子は、父親についての作文の宿題が出される。
父・エイスケの記憶が薄い望月和子(新穂えりか)から、どんな父であったか訊かれたあぐりの頭のなかに、エイスケとの思い出が次々に蘇ってくる。
望月あぐり(田中美里)は、短い人生だったけど、人一倍好き勝手にして、沢山の人に出会い、思う存分に生きたのだと語った。
その時、静岡の高等学校に通っているはずの望月淳之介(山田純大)がひょっこりと現れる。
静岡の高等学校に通っていた望月淳之介(山田純大)が、突然学校を辞めると言って帰ってきた。
望月光代(星由里子)は淳之介が父親のように慕っている燐太郎に相談してはどうかと言う。
一方、燐太郎は新聞記者の今村つた子という恋人がいたが、エイスケを失った望月あぐり(田中美里)やその家族を支えていた。
学校を辞めて小説家を目指すという淳之介に、自由に書けない今の時代に小説家なることは賛成できないという辻村燐太郎(野村宏伸)。
時代が変わるまで、いろんな事を学ぶべきだと、退学を考えなおすように諭した。
とりあえず休学届けを出し、しばらく考えることにした淳之介は、ある日、光代に届け物を頼まれて、バイオリン教室の片桐を訪ねる。
そこで、小学六年のときに転校していった学校のマドンナ・池田諒子(大路恵美)と再会する。
望月光代(星由里子)は淳之介が父親のように慕っている燐太郎に相談してはどうかと言う。
一方、燐太郎は新聞記者の今村つた子という恋人がいたが、エイスケを失った望月あぐり(田中美里)やその家族を支えていた。
学校を辞めて小説家を目指すという淳之介に、自由に書けない今の時代に小説家なることは賛成できないという辻村燐太郎(野村宏伸)。
時代が変わるまで、いろんな事を学ぶべきだと、退学を考えなおすように諭した。
とりあえず休学届けを出し、しばらく考えることにした淳之介は、ある日、光代に届け物を頼まれて、バイオリン教室の片桐を訪ねる。
そこで、小学六年のときに転校していった学校のマドンナ・池田諒子(大路恵美)と再会する。
光代のバイオリン教室で、諒子と偶然にも再会した望月淳之介(山田純大)。
池田諒子(大路恵美)は片桐の妹の孫で、時々片桐のもとを訪ねていたのだ。
ますます美しく成長した諒子は、淳之介に頼み、子どもの頃から憧れていたあぐりに髪を整えてもらうことに。
その間、淳之介の休学を聞きつけた幼馴染みの尚久と福沢南(池内万作)が現れる。
諒子に憧れていた尚久と南に、諒子と再会したことを言い出せないでいると、髪を整え終わった諒子が姿を現し、驚く尚久と南。
昔のようにエイスケの書斎に集まり、諒子のことで抜け駆けは許さないと誓い合っていると、大工修行のはずの安吉(小磯勝弥)もやって来た。
その夜、久しぶりの再会に盛り上がる幼馴染みの4人だった。
数日後、望月あぐり(田中美里)はとめから淳之介が小説を書いていることを聞き、複雑な気持ちで燐太郎に尋ねる。
命を削るように書いていたエイスケのように、淳之介に辛い思いをさせたくないと言うあぐり。
しかし燐太郎は、淳之介のなかに望月エイスケ(野村萬斎)が生きていて、誰も書くことを止めることはできないと言い、淳之介の小説を渡す。
その小説には、淳之介のエイスケへの思いが込められていたのだった。
池田諒子(大路恵美)は片桐の妹の孫で、時々片桐のもとを訪ねていたのだ。
ますます美しく成長した諒子は、淳之介に頼み、子どもの頃から憧れていたあぐりに髪を整えてもらうことに。
その間、淳之介の休学を聞きつけた幼馴染みの尚久と福沢南(池内万作)が現れる。
諒子に憧れていた尚久と南に、諒子と再会したことを言い出せないでいると、髪を整え終わった諒子が姿を現し、驚く尚久と南。
昔のようにエイスケの書斎に集まり、諒子のことで抜け駆けは許さないと誓い合っていると、大工修行のはずの安吉(小磯勝弥)もやって来た。
その夜、久しぶりの再会に盛り上がる幼馴染みの4人だった。
数日後、望月あぐり(田中美里)はとめから淳之介が小説を書いていることを聞き、複雑な気持ちで燐太郎に尋ねる。
命を削るように書いていたエイスケのように、淳之介に辛い思いをさせたくないと言うあぐり。
しかし燐太郎は、淳之介のなかに望月エイスケ(野村萬斎)が生きていて、誰も書くことを止めることはできないと言い、淳之介の小説を渡す。
その小説には、淳之介のエイスケへの思いが込められていたのだった。
再会したばかりの安吉のもとに、召集令状がきた。
戦地へ赴く友人のために、何かしてやれることはないかと考える淳之介たち。
一方、妊娠している辰子に、夫の戦死の知らせが届く。
大切な人を失い悲しむ辰子の姿を目の当たりにした望月淳之介(山田純大)は、安吉のために想いを抱く諒子と二人きりのお別れ会を用意する。
その夜、安吉(小磯勝弥)は淳之介のもとへ訪れ、池田諒子(大路恵美)のことを頼むと告げる。
翌朝、皆に万歳三唱で見送られ、安吉(坂本修聡)は勇ましく出征していった。
戦地へ赴く友人のために、何かしてやれることはないかと考える淳之介たち。
一方、妊娠している辰子に、夫の戦死の知らせが届く。
大切な人を失い悲しむ辰子の姿を目の当たりにした望月淳之介(山田純大)は、安吉のために想いを抱く諒子と二人きりのお別れ会を用意する。
その夜、安吉(小磯勝弥)は淳之介のもとへ訪れ、池田諒子(大路恵美)のことを頼むと告げる。
翌朝、皆に万歳三唱で見送られ、安吉(坂本修聡)は勇ましく出征していった。
昭和18年秋、日本軍は各地で敗退し始め、ついに学徒動員が始まる。
あぐりの美容院でも、鉄製品の供出によりついにパーマネント機が回収されることになった。
思い出を胸に、きれいに掃除し、回収されていくパーマネント機を見送るあぐりたち。
そこに、望月あぐり(田中美里)美容室でパーマをかけるのが夢だったという病床の母をもつ婦人がやってくる。
お客にの願いを叶えられず落ち込むあぐりを見て、辻村燐太郎(野村宏伸)が東京中を駆け回って、持ち運び式のパーマネント機を探してくる。
その頃、カフェ・セラヴィでは、燐太郎の恋人・今村つた子(麻乃佳世)が燐太郎を待ち続けていた。
いつまでも煮え切らない燐太郎に、両親に会ってほしいと頼のみ、一緒に長野に向かう約束をしていた。
そんなことなど知らないあぐりは、燐太郎のおかげで病床のご婦人にパーマをかけることができ、大きな喜びを感じるのだった。
あぐりの美容院でも、鉄製品の供出によりついにパーマネント機が回収されることになった。
思い出を胸に、きれいに掃除し、回収されていくパーマネント機を見送るあぐりたち。
そこに、望月あぐり(田中美里)美容室でパーマをかけるのが夢だったという病床の母をもつ婦人がやってくる。
お客にの願いを叶えられず落ち込むあぐりを見て、辻村燐太郎(野村宏伸)が東京中を駆け回って、持ち運び式のパーマネント機を探してくる。
その頃、カフェ・セラヴィでは、燐太郎の恋人・今村つた子(麻乃佳世)が燐太郎を待ち続けていた。
いつまでも煮え切らない燐太郎に、両親に会ってほしいと頼のみ、一緒に長野に向かう約束をしていた。
そんなことなど知らないあぐりは、燐太郎のおかげで病床のご婦人にパーマをかけることができ、大きな喜びを感じるのだった。
各家庭に防空壕を設置することが義務化され、あぐりの家には辻村燐太郎(野村宏伸)が手伝いに来て、淳之介と共に庭で穴掘り作業をしていた。
望月和子(馬渕英里何)や望月理恵(碇由貴子)も燐太郎を父親のように慕い、じゃれ合う姿をみた光代は、あぐりに燐太郎と結婚してはどうかと言い出す。
一方で、燐太郎も恋人の今村つた子(麻乃佳世)から、自分と付き合いながらも燐太郎の心のなかには別の女性がいると指摘され、何も言えずにいた。
ある日、望月あぐり(田中美里)を訪ねてきたつた子は、燐太郎が好きなのはあぐりだと告げ、二人がお互いを慕っているなら、自分は身を引くと言い出す。
燐太郎の気持ちに甘え、頼り切っていたことに自責の念を感じたあぐりは、セラヴィで燐太郎に会う。
自分のそばにはいつも望月エイスケ(野村萬斎)がいるのだといい、これからは自分の幸せを考えてほしいと燐太郎に訴えるあぐり。
燐太郎はあぐりへの想いを断ち切らなければならないのだと痛感する。
正月をむかえ、燐太郎からの年賀状には、つた子と結婚したことが書かれていた。
望月和子(馬渕英里何)や望月理恵(碇由貴子)も燐太郎を父親のように慕い、じゃれ合う姿をみた光代は、あぐりに燐太郎と結婚してはどうかと言い出す。
一方で、燐太郎も恋人の今村つた子(麻乃佳世)から、自分と付き合いながらも燐太郎の心のなかには別の女性がいると指摘され、何も言えずにいた。
ある日、望月あぐり(田中美里)を訪ねてきたつた子は、燐太郎が好きなのはあぐりだと告げ、二人がお互いを慕っているなら、自分は身を引くと言い出す。
燐太郎の気持ちに甘え、頼り切っていたことに自責の念を感じたあぐりは、セラヴィで燐太郎に会う。
自分のそばにはいつも望月エイスケ(野村萬斎)がいるのだといい、これからは自分の幸せを考えてほしいと燐太郎に訴えるあぐり。
燐太郎はあぐりへの想いを断ち切らなければならないのだと痛感する。
正月をむかえ、燐太郎からの年賀状には、つた子と結婚したことが書かれていた。
ここまでが、8月11日~8月16日に放送された朝ドラ「あぐり」第19週のあらすじのネタバレです。
あぐり第20週のあらすじを知りたい方は、第20週『さよなら東京』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第19週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第19週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり19週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第19週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!