ふたりっ子第18週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第18週(86話~90話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第17週では、光一が野田とうふ店で一介の職人として働きだすストーリーでした。

ふたりっ子の第18週では、香子が妊娠し史郎とともに喜ぶが、夫婦対局で注目を浴びる中、無理に対局してしまうストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1997年2月3日(月)~2月8日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第18週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第18週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第18週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第18週『』一覧
放送回 放送日
第103話「海外進出」 2月3日(月)
第104話「香子の妊娠」 2月4日(火)
第105話「3匹目の魔物」 2月5日(水)
第106話「発熱」 2月6日(木)
第107話「融資」 2月7日(金)
第108話「化粧品部門の清算」 2月8日(土)
1991年。
野田千有希(手塚理美)が光一に手作り豆腐を作らなければ解雇すると宣言してから、手作り豆腐を作りはじめた光一。
今では、野田光一(段田安則)と千有希が息ぴったりに手作りに励んでいた。
黒岩麗子(菊池麻衣子)は相変わらずの仕事一筋で、とうふ化粧品で海外進出をもくろんでいたが、黒岩政夫(伊原剛志)有沢英之(高島忠夫)は反対だった。
一方、香子と森山史郎(内野聖陽)は史上初の夫婦プロ棋士として、将棋のイベントに参加するなど多忙な毎日を過ごしていた。
そんなある日、森山香子(岩崎ひろみ)は改まって史郎にあることを告げる。
それは、妊娠したかもしれないという報告だったのだ。

 

香子と森山史郎(内野聖陽)が史上初の夫婦プロ棋士として、将棋のイベントに参加するなど多忙な毎日を過ごしていたある日。
森山香子(岩崎ひろみ)は史郎に妊娠したかもしれないと告げる。
香子は病院にいき、史郎は帰りを待っている。
落ち着かない様子の史郎だったが、ついに香子が帰ってきた。
どうだったかと聞くと、妊娠7週目に入っているという。
その言葉に喜んだ史郎は、香子と抱き合って喜びあう。
しかし、香子は将棋しか知らない自分が母親になれるのかと悩むが、史郎は2人で力を合わせれば将棋も子育てもできると香子を励ました。
二人は、順調に腕をあげており、夫婦でタイトル戦を戦う目標が叶うところまで実力をつけていた。
そして、「オール日本プロトーナメント」の決勝で、史郎と香子は初めて公式戦で対局することになった。

 

「オール日本プロトーナメント」の決勝で、史郎と森山香子(岩崎ひろみ)は初めて公式戦で対局することになった。
まだ予選だったが、夢に近づきつつある状況に興奮した香子は、新世界将棋センターへむかった。
中に入ると、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)がおり、オール日本プロトーナメントで史郎と初対決することを話す。
しかし、興奮しているなかに穏やかさを感じた銀蔵は、「三匹目の魔物か」とするどい勘を働かせた。
銀蔵は、香子の表情から子供ができたことを確信すると、今度こそ魔物に食い殺されるぞと忠告した。
それから数日後、迷っている香子のもとに、野田光一(段田安則)が訪ねてきた。
光一がわざわざ尋ねてきたのは、自分は一度子供を捨てた身だが、産んで欲しいというものだった。
そして、迷ったらいけない、力いっぱいまっすぐ生きたら道は開けると伝えた。
光一が帰る際に、ありがとうと口にする香子。
二人の会話を聞いていた森山史郎(内野聖陽)は、香子に俺たちの子供を産んでほしいと改めてお願いした。

 

ついに「オール日本プロトーナメント」の決勝の日がやってきた。
今日が、史郎と森山香子(岩崎ひろみ)が初めて公式戦で対局する日となる。
そんな日に限って、香子は風邪で熱を出してしまった。
森山史郎(内野聖陽)が、体が大事だから対局はあきらめようと言うが、香子は絶対に行くと言い張る。
しかし、子供のこともあり史郎も一歩も引かず、とりぜず病院へ連絡し、往診の約束をとりつけ、休むよう訴えた。
それでもあきらめようとしない香子から休むという言葉がでなかったが、先に行ってとうながされ、しぶしぶ史郎は家をでた。
しかし、熱でフラフラの香子は、遅刻しながらも対局場に姿を現した。
史郎は香子の体を思い、一刻も早く投了させようとするが、それが裏目にでて、ミスをおかしてしまい、かえって長期戦になってしまう。

 

「オール日本プロトーナメント」の決勝の日。
史郎と森山香子(岩崎ひろみ)が初めて公式戦で対局する日だったが、香子が熱をだし休むよう史郎がいったにも関わらず、妊娠した香子は、大きなおなかを抱えて対局の場へやってきた。
座るのも苦しそうな状態の香子を見て、森山史郎(内野聖陽)は対局を休めと強く勧めるが、香子はおなかの子といっしょに頑張ると言い張り対局が始まった。
史郎は香子の体を思い、一刻も早く投了させようとするが、それが裏目にでて、ミスをおかしてしまい、かえって長期戦になってしまう。
朦朧とする中、一度長考を挟むが、最後の最後で香子が読み誤り、史郎に負けてしまう。
するとそこへ、米原公紀(桂枝雀)がやってきて香子は、将棋も一生やめず、子供も産むと宣言した。
一方、黒岩麗子(菊池麻衣子)のとうふ化粧品は返品が続出していた。
資金的にも苦しい状態となっていた野田とうふ店に、海東壮平(山本太郎)は麗子に個人的に融資したいと申し出る。

 

野田とうふ店には大量のダンボール箱が山積みされていた。
実は、麗子のとうふ化粧品は返品が続出していたのだ。
そんなある日、壮平から話があるから会いたいと連絡があり、出向く黒岩麗子(菊池麻衣子)
資金的にも苦しい状態となっていた野田とうふ店に、海東壮平(山本太郎)は麗子に個人的に融資したいと申し出た。
ただし、壮平は条件として、化粧品部門を清算することを挙げた。
しかしあきらめきれない麗子は、経営建て直しのために芦屋と六甲の土地家屋を担保にしようと考えていることを伝え、その申し出を断わる。
そして、その気持ちだけは忘れないと一礼して、部屋をでていった。
麗子は香子のマンションを訪ねる。
あいにく森山史郎(内野聖陽)は不在だったが、香子に明日、家族会議をしたいということ伝える。
久しぶりに二人でゆっくり話をしていると、会社の話になり、森山香子(岩崎ひろみ)が大丈夫なのか?と聞くと、麗子は皆には迷惑かけれないし、必ず会社を盛り返して見せると決意を口にした。

 

ここまでが、2月3日~2月8日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第18週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第19週のあらすじを知りたい方は、第19週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第18週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第18週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子18週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第18週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!