ふたりっ子第16週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第16週(76話~80話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第15週では、雨宮との対局に勝利した香子が、女性初のプロ棋士となるストーリーでした。

ふたりっ子の第16週では、大阪に戻ってきた輝子と光一だったが、輝子が光一に別れを告げるストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1997年1月20日(月)~1月25日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第16週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第16週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第16週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第16週『』一覧
放送回 放送日
第91話「二つに一つ」 1月20日(月)
第92話「離婚宣言」 1月21日(火)
第93話「離婚したほうがいい」 1月22日(水)
第94話「街をでていく」 1月23日(木)
第95話「さよなら」 1月24日(金)
第96話「酒におばれる」 1月25日(土)

香子の四段昇進の祝いが開かれた夜。
皆でさわいでいると、野田家の前に見知らぬ男が姿を現した。
なんとそれは変装した野田光一(段田安則)だったのだ。
光一がオーロラ輝子(河合美智子)といっしょに大阪に戻ってきていたのだ。
しかし、光一は中には入らずその日は去っていった。
翌日、ムサ兄から、輝子と光一が大阪に戻ってきていることを聞いた香子と黒岩麗子(菊池麻衣子)
二人は、光一の気持は千有布と正式に離婚するか、家に戻りたいか二つに一つではないかと話しをする。
その夜、森山香子(岩崎ひろみ)は、銀蔵が泊まっているホテルを訪れた。
何の用だという佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)に、両親のことを相談すると、人の一生は瞬間瞬間の重なりだといい、香子を気遣った。
銀蔵のホテルをあとにして、とにかく光一に会ってみようとホールへ向かった香子。

銀蔵のホテルをあとにして、とにかく光一に会ってみようとホールへ向かった森山香子(岩崎ひろみ)
歌謡ショーは終わっており、中に入ると野田光一(段田安則)が一人後片付けをしていた。
香子は、自分と黒岩麗子(菊池麻衣子)が結婚したことや、初の女性プロ棋士になったことを矢継ぎ早に話す。
しかし、光一はあくまでも他人行儀を装い香子に接するのだった。
香子が更に戻ってきて欲しいと訴えるが、光一は、おめでとうと一言だけいって出て行った。
翌朝、香子が麗子とマサに昨晩光一に会ったことを告白する。
すると、野田千有希(手塚理美)がやってきて、手にはオーロラ輝子(河合美智子)の公演のチラシを握り締めていた。
光一が戻ったことを知った千有希は、娘たちの前で会って離婚の話をすると言い出す。
香子は離婚を決めるよりもまずは光一に会ってから考えるべきだと主張するが、千有希の決意は固かった。 

光一が戻ったことを知った野田千有希(手塚理美)
離婚するという千有希に森山香子(岩崎ひろみ)は、離婚を決めるよりもまずは光一に会ってから考えるべきだと主張するが、千有希の決意は固かった。
香子の話だけでは光一の本当の気持ちが分からないと感じた黒岩麗子(菊池麻衣子)は、その夜、歌謡劇場へ向かった。
オーロラ輝子(河合美智子)が舞台に上がっている間に楽屋に入り、光一と対面する麗子。
麗子は、本当の気持ちを聞かせてほしいと訴えるが、他人行儀な態度で何も答えずに追い返されてしまう。
翌朝、野田光一(段田安則)が離婚届けを持って野田とうふ店を訪ねてきた。
突然野田とうふ店を訪ねてきた光一は、千有希に正式に離婚したいと口にする。
そして、離婚届を手渡すと、千有希はそれを受け取り、自分が提出すると言う。
すると、麗子から連絡を受けた香子が駆けつけてきて、離婚届を千有希から取り上げた。
そして、もう一度考え直して欲しいといい、その離婚届は強引に預かった。
香子は千有希がまだ光一を愛しているのではないかと感じていた。
そして有沢理佐子(香川京子)にそのことを話すが、理佐子は一刻も早く離婚したほうが千有希のためだと口にする。
さらに、女はいくつになっても恋はできるといい、その理佐子の意味ありげな言葉が気になる香子だった。

野田とうふ店を突然訪ねてきた野田光一(段田安則)は、千有希に正式に離婚したいと離婚届を手渡す。
千有希もそれを了承し、離婚届けに判を押そうとすると、そこへ森山香子(岩崎ひろみ)が駆けつけてきて、離婚届を千有希から取り上げてしまう。
香子はもう少しだけ考えて欲しいと訴え、野田千有希(手塚理美)はしかたなく離婚届を香子に預けるのだった。
一方、黒岩麗子(菊池麻衣子)は、商談で海東グループを訪れていた。
応対した壮平と話をするうちに懐かしさが込みあげるのを感じていた。
光一が野田とうふ店にやってきてから数日が経ち、輝子の公演千秋楽の日がやって来た。
千有希は、麗子と香子を連れて、新世界歌謡劇場へ出かける。
ステージに上がったオーロラ輝子(河合美智子)は、千有希の姿を見て驚くが、いつもどおりの歌声を披露した。
そして、最後の一曲となったところで、輝子が語り始める。
すると、愛する人に別れを告げるというのだ。
それの意味がまだ理解できていない千有希たちだった。

輝子のステージを見に訪れた千有希たち。
ステージに上がったオーロラ輝子(河合美智子)は、千有希の姿を見て驚くが、気丈に歌声を披露した。
そして、最後の一曲となったところで、輝子が愛する人に別れを告げると語り始める。
それの意味がまだ理解できていない千有希たちだったが、輝子の口から意外な言葉がでてきて、びっくりする。
輝子は、この街を去る時はたった一人で旅立つといい、さよなら光ちゃんと口にして最後の歌を披露したのだ。
歌い終わった輝子は、客席へ降りてきて千有希の手を取り、固く握ってはほえむのだった。
舞台を終え、輝子は野田光一(段田安則)にやさしくさよならを告げる。
そして、たった独りで街を去っていった。
一方、家に戻った三人。
森山香子(岩崎ひろみ)は、千有希に光一を迎えに行こうと説得していた。
しかし、野田千有希(手塚理美)は二度と光一をこの家に入れないと聞き入れなかった。

光一に別れを告げて去っていったオーロラ輝子(河合美智子)
森山香子(岩崎ひろみ)は、千有希に光一を迎えに行こうと説得していた。
しかし、野田千有希(手塚理美)は二度と光一をこの家に入れないと聞き入れなかった。
一方、野田光一(段田安則)は輝子が去ってから酒に溺れていた。
そんな光一を助けたのは、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)だった。
光一は銀蔵が寝泊りしている宿の隣の部屋に住み、日雇い労働に出るようになっていた。
それから数日が過ぎ、香子はプロ棋士になって初の白星を挙げる。
そのことを銀蔵に報告しにいくと、隣に光一が住んでいることを知らされる。
隣の部屋にいくと、部屋は酒臭く、辛気臭い空気が充満していた。
光一が何しに来たんだと聞くと、香子は、皆心配していることを話す。
しかし、光一はおれの人生は終わったから忘れてくれと突き放した。
家に帰ると光一の所在を千有希に教えるが、千有希は行こうとはしなかった。
しかし、数日後千有希は、光一が泊まっている宿舎の前にやってきていた。

ここまでが、1月20日~1月25日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第16週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第17週のあらすじを知りたい方は、第17週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第16週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第16週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子16週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第16週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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