こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第8週(36話~40話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
ふたりっ子の第7週では、麗子は壮平にプロポーズされ、香子は史郎に告白するストーリーでした。
ふたりっ子の第8週では、麗子の嘘がバレ、壮平が離れていくストーリーです。
1996年11月25日(月)~11月30日(金)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第8週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第8週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第8週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第43話「一緒に食事」 | 11月25日(月) |
第44話「真実を告白」 | 11月26日(火) |
第45話「姿を消す」 | 11月27日(水) |
第46話「麗子をよろしく」 | 11月28日(木) |
第47話「婚約を白紙」 | 11月29日(金) |
第48話「史郎を誘惑」 | 11月30日(土) |
例会
仮病をつかって、壮平からの招待をキャンセルした野田麗子(菊池麻衣子)。
壮平を呼び出すと、真実を打ち明られないまま、別荘で一夜をともにする。
その翌日、野田香子(岩崎ひろみ)はというと例会に挑んでいた。
香子は、香車を捨てて以来、別人のように連勝を重ねる。
そして、6連勝し、たちまちに2級に復帰したのだ。
誘い
勝利したその日、史郎に声をかけられ一緒にご飯に行くことに。
するとそこで事件が起きた。
たまたま入った店に、壮平と麗子が食事をしていたのだ。
壮平と森山史郎(内野聖陽)が知り合いと言うこともあり、一緒に食事をすることになった。
窮地に陥った麗子は何食わぬ顔でごまかそうとするが、香子がボロを出してしまい、麗子が店を飛び出す。
海東壮平(山本太郎)はわけも分からないまま、麗子を追った。
告白
壮平は麗子を芦屋の家に送り届け、部屋で二人きりになる。
そして、車の中でもずっと黙っていた麗子が口を開き、ついに本当のことを話した。
その話に沈黙する壮平だったが、愛しているという麗子のすがるような懇願に、信じると答える。
しかし、壮平の中ではいまだ納得できないもやもやが残っていたのだ。
残された二人
一方、店では、大方把握した史郎が、気落ちする香子に責任を感じる必要はないと話していた。
これでダメになる二人ならしょせんダメだと史郎は、自分の持論を口にする。
それからたわいも無い話をするが、香子にとってはいい一日だった。
電話
ついに壮平に真実を告白した麗子。
野田香子(岩崎ひろみ)が帰宅すると、麗子から電話がかかってきた。
野田麗子(菊池麻衣子)は、壮平が受け入れてくれたこと、これまでの謝罪を口にする。
香子は、今日の件で、責任を感じていたが、その報告を受け、胸をなでおろした。
現れない
翌日、あう約束をしていた麗子は、海東壮平(山本太郎)がいつまでも姿をみせずに不安を覚える。
壮平の家に電話するが、出かけていることは確認できたが、所在は掴めなかった。
芦屋に連絡があるかもと思い、家に帰るが結局連絡は無く、不安な夜を過ごす。
音信不通
翌日になって、再度壮平の家に電話をする。
その翌日も次の日も電話をかけるが外出中の一点張りで、音信不通となってしまった。
それから三週間、麗子はすがる思いで、野田豆腐店に姿を現す。
お願い
麗子が帰ってきた理由は、香子に森山史郎(内野聖陽)経由で連絡をとってもらうためだった。
すぐに史郎に電話をするがあいにく留守だった。
すると、事情を知った野田光一(段田安則)が、激怒し、壮平の家に乗り込むと言い出す。
麗子は泣きながらそれだけはしないで懇願した。
相談
一方、渦中の壮平はというと、史郎に今回のことで相談をしていた。
しかし、女性を信じない史郎とは考えがそもそも違い、相談にもならず、ただただ自問自答していたのだった。
。
断られる
翌日、史郎を捕まえた野田香子(岩崎ひろみ)は、壮平のことを聞くが、知らないとそっけない態度。
麗子に連絡するよう伝えて欲しいとお願いするが、それはできないと断られてします。
どうしたものかと悩みながら家に戻ると、なんと目の前に海東壮平(山本太郎)が立っていた。
野田豆腐屋
香子が表で騒いでいると野田千有希(手塚理美)と野田光一(段田安則)もやってきて、壮平を家の中へ招き入れた。
香子は光一が先日いっていたようなことをいうのではないかと、ハラハラしていたが、まったく違う行動をする。
なんと、光一は野田麗子(菊池麻衣子)をよろしくお願いしますと頭を下げたのだった。
そして、千有希と香子も同じように頭を下げるが、壮平は、何も答えることができず困惑した。
しかし、壮平はちゃんと話をしようと津田豆腐屋を出ると、芦屋へ向かった。
芦屋
一か月ぶりに再会した麗子と壮平。
香子から電話があり、すでに壮平が実家にいったことを知る麗子。
麗子は壮平が何をしゃべるのか緊張しながら待っていると、ついに壮平が口を開く。
芦屋
一か月ぶりに再会した麗子と壮平。
香子から電話があり、すでに壮平が実家にいったことを知る麗子。
麗子は壮平が何をしゃべるのか緊張しながら待っていると、ついに壮平が口を開く。
壮平は、家柄がどうのこうではなく、実家を嫌い嘘で固めた麗子に対して許せないという。
麗子は、もう一度チャンスをちょうだいと必死にすがるが、壮平は、一緒に生きていく決心がつかないといい去っていった。
自暴自棄
ショックで自暴自棄になった麗子は、マサを呼び出して一日中ひっぱり回した。
相変わらずマサには冷たい態度を取る麗子だったが、別かれる際に「今日はありがとう」と感謝の言葉を口にした。
マサと別れてから麗子は史郎を見つける。
そして、史郎に見つからないように後をつけた。
意外な訪問者
マサと別れてから野田麗子(菊池麻衣子)は史郎を見つける。
そして、史郎に見つからないように後をつけた。
森山史郎(内野聖陽)が家の中に入ると、チャイムを鳴らす。
意外な訪問者に驚く史郎だったが、何か用事かと聞く。
外に出て話を聞く史郎。
麗子は思わせぶりな態度で史郎を誘惑するが、逆に突き放されてしまう。
その夜、史郎は橋の上にうずくまったまま帰ろうとしない麗子を自分の部屋に連れて帰る。
有沢家
一方、有沢家では、有沢理佐子(香川京子)から連絡を受けて、千有希と野田香子(岩崎ひろみ)がやってきていた。
警察に連絡するか話すが、ひとまず待つことにした。
野田千有希(手塚理美)は、光一のことも心配だと天下茶屋に帰るが、香子は麗子が帰ってくるかもしれないと芦屋に泊まることに。
翌日
翌日、麗子が芦屋に帰ってきた。
ほっとする香子だったが、麗子から史郎の部屋に泊まったと告げられる。
ふたりっ子第9週のあらすじを知りたい方は、第9週へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第8週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第8週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ふたりっ子8週の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第8週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!