おかえりモネ第65話のネタバレあらすじ！強化指定選手

風が吹くことを伝える永浦百音（清原果耶）。
それを知った鮫島祐希（菅原小春）は、すぐにプランBに変更した。
すると、タイムがどんどん上がっていき、遅れていた分を巻き返していった。
そして、最後ゴールすると、目標タイムを大きく上回るタイムで見事、車いすマラソンの強化指定選手に選ばれたのだった。
百音と共に会社に戻ると皆が笑顔で迎えてくれた。
そして、鮫島は、最初から皆を信じてプランBで行くことを決めていたと告白した。
その言葉に嬉しい表情を見せる百音。
その後、下宿先に戻ると、菅波光太朗（坂口健太郎）がコインランドリーにやってきた。
菅波は、鮫島が無事に車いすマラソンの強化選手に選ばれたと知ってほっとしていた。
すると、百音はずっと気になっていた菅波の過去について尋ねる。
百音のいつも聞いてもらってばかりで申し訳ないという言葉に菅波は口を開く。
菅波は助手として初めて診た患者の話をした。
その患者は宮田という40代のホルン演奏家で、肺は彼にとって大事な器官だった。
幸いにも彼の病気は軽く、すぐに手術すれば、演奏会に間に合うと診断した菅波は、男性からとても感謝される。
しかし、手術前に懸念する部分が見つかり、指導医は化学療法を提案するが、それでは演奏会に間に合わないという理由から、菅波は、簡単な手術で押し切ろうとしていた。
そして、宮田は菅波の言葉を信じて、手術を受けることになった。
しかし、手術中、病気が進行していることが判明し、結局宮田はプロの演奏家に復帰することはできなかった。
菅波は、化学療法を使っていれば、肺の機能を残せたかもしれないと後悔の念を口にすると、百音はそっと背中をさすり、静かに菅波に寄り添った。

プランB

風が吹いてプランBに代えた鮫島。
そこからぐんぐんと風と共にタイムがあがり絶好調！
その様子をみていた内田が、最後は根性ですかね～という言葉に、朝岡さんは人間力っていってましたけど、最後はド根性でしょう！！！
人間力ってそもそも何なのか調べてみると、「社会で生きていくための力」だったり、「人間が有している力」「総合的な力」とかでてきました。
これって今回のことと関係しているかといえば、そんなにって感じなので、どちらかというと根性をきれいな言い回しに変えたのが「人間力」なんだろうなと勝手に解釈しました。
その上で、私はド根性だと思いますｗ

信じてた！

ついに念願の強化選手に選ばれた鮫島さん。
最初からプランBでいくつもりだと話していたけど、百音に感覚の話をされたとき、実はうれしかったってどういうこと？
データ以外のところ見ていてくれてうれしいって思ってた割に激ギレしてましたやんｗ
結局、結果オーライで、何でもこじづけOK的な感じなんでしょうけど、キレてたわりにはうれしそうだったとは、まったく見えませんでした、、、

風が吹きます！

昨日から噂になっていた「風が吹きます」の文字は誰が書いたのか？
今日それが判明しました！！
やっぱり皆さんの予想通り、宇田川さんでしたね～
あの字を見た瞬間、私は絶対宇田川さんが書いたモノだって分かりましたけどね！（後からなら何でも言える）
いつの間にか宇田川さんもチーム鮫島の一員になっていて、意外と協調性あるんだと思いましたｗ