こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」3週目第12話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
おかえりモネの第11話「気象予報士の資格」では、気象予報士の資格に興味を持った百音が、専門書を買って勉強を始めるストーリーでした。
おかえりモネの第12話「雅代の初盆」では、祖母・雅代の初盆で実家に帰った百音のもとに、幼馴染たちが訪ねてくるストーリーです。
2021年6月1日(火)放送
第3週サブタイトル『故郷(ふるさと)の海へ』
朝ドラ『おかえりモネ』第12話のネタバレあらすじ
ここからは、6月1日に放送された朝ドラ「おかえりモネ」第12話のあらすじをまとめたネタバレです。
帰省してきた永浦百音(清原果耶)。
登米でもらったお土産を母・永浦亜哉子(鈴木京香)に見せていると、祖父・永浦龍己(藤竜也)が手伝ってくれと声をかけてきた。
龍己は、先祖の霊を迎えるための盆棚の準備をしており、百音が手伝っていると、棚の一部が折れてしまった。
そこで、百音は、持って返ってきた組手什を使って、新しい盆棚を作ることに成功する。
その棚に、祖母・永浦雅代(竹下景子)の位牌や供え物で着飾った。
学校から帰ってきた未知と一緒に迎え火の準備をしていると、百音の幼馴染たちが永浦家を訪ねてくる。
夜になると、大勢のお客さんやってくる。
お経が読み上げられる中、遅れてやってきた永浦耕治(内野聖陽)だったが、お焼香もせずに、来客と話ばかり。
亜哉子に注意され、ようやく席につく。
お焼香も済み、みなで食事を楽しむ。
百音たち幼馴染は、別席でお互いの近況を話し合う。
大学に通っている野村明日美(恒松祐里)と早坂悠人(髙田彪我)の話を聞いていた百音は、都会っ子みたいと目を輝かせる。
百音にはもう一人、実家がお寺の三生という幼馴染がいたのだが、知り合いのお寺に修行にいっていて、帰られなかったという。
三生の父で住職の後藤秀水(千葉哲也)が帰るというので、百音が見送った。
秀水を見送り家に入ろうとすると、なんと修行にいっているはずの後藤三生(前田航基)が突然やってきて、百音にかくまって欲しいと訴えてきた。
おかえりモネ第13話のあらすじを知りたい方は、第13話『三生をかくまう』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第12話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第12話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
お惣菜
お土産にお惣菜もって返ってきたけど、ちゃんと保冷材か何か入れて持ってきてるよね?
食中毒とか起こすような展開にはならないと思うけど、お盆ってことは夏でしょ?
紙袋みたいなやつにいれてたから一部は痛んでそうで、そっちばかり気になってしまったw
ということを考えてSNS見ると、まさしく皆さん同じ事をツイート!
いやいやいや、そうでしょう!
2014年だから保冷材は開発されているとか、書かれていてウケたんだけど、みんな心配しますよね~
民宿
今日は、おばあちゃんが民宿をやっていたことが判明しました。
民宿といえば、朝ドラ「ちゅらさん」ですよね。
おかえりモネの次の作品「カムカムエヴリバディ」は、沖縄らしいから、もしかしたら再放送でまた見られるかな?
組手什
そして、もう一つ回収されたのが、組手什。
なんのためにもって返ってきたのかなと思ったら、まさかの祭壇に様変わり。
あれがなかったら、何か棚か何かを作ろうと思ったのかな?
おじいちゃん、ちょっと貸せ~~~っていってたけど、めっちゃのこぎりで切ってたジャン。
返す気まったくないことが分かるw
ローカルルール
初盆ということで、おばあちゃんを迎える準備をする百音たち。
なんだか、呪文を唱えていましたが、ローカルルールのあるある儀式ですね。
迎え火はよくあるけど、あんな歌を歌いながら迎えるのは、地元じゃないからちょっと新鮮w
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第3週目第12話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おかえりモネ第3週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第3週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おかえりモネ第3週目のネタバレあらすじ
12話放送のおかえりモネ第3週「故郷(ふるさと)の海へ」のあらすじは、お盆休みに実家に帰り、幼馴染たちと久しぶりに再会するストーリーとなっています。
第3週のあらすじを一気に知りたい方は、おかえりモネの第3週「故郷(ふるさと)の海へ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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