こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」5週目第30話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第29話「二人の本音」では、干有希が理佐子の本音を、麗子が英之の本音を聞くストーリーでした。
ふたりっ子の第30話「光一の不満」では、光一が芦屋にいった千有希に不満を爆発させるストーリーとなっています。
1996年11月9日(土)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第30話のネタバレあらすじ
ここからは、11月9日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第30話のあらすじをまとめたネタバレです。
有沢理佐子(香川京子)にせがまれて芦屋の家に泊まることになった野田千有希(手塚理美)。
そのころ野田家では、野田光一(段田安則)が不機嫌になっていた。
野田香子(岩崎ひろみ)が芦屋に電話しようというが、頑なに首を縦に振らない。
そして、千有希が前に光一の生き方について話していたことを話し出し、愚痴る。
翌朝、千有希が野田家に戻ってくると、ちょうど黒岩政夫(伊原剛志)が光一を介抱しながら家に戻ってきた。
どうも昨夜ふてくされてヤケ酒をくらっていたらしい。
千有希が昨日の出来事を説明するが、光一は耳も貸さずにお前はあっち側の人間だとののしる。
それから二人は口論となるが、売り言葉に買い言葉。
ついには、千有希が荷物をまとめて出て行ってしまった。
すると、今度は野田家に思わぬ来客がやってくる。
理佐子とふたりになるのが怖くて逃げ出した有沢英之(高島忠夫)が、金もなく野田家を訪ねてきたのだ。
ふたりっ子第31話のあらすじを知りたい方は、第31話『英之の訪問』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第30話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第30話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
酒飲み過ぎ
完全にふてくされた光一。
酒をあおりまくっていましたが、やけ酒になる気持ちもわからなくはない。
千有希が実家に戻ったことで多少なりに傷ついたのかもしれませんが、娘が家を出て行った悲しみは分かってあげられないものかな?
麗子はすでに出て行った感じですが、本当に娘が駆け落ちして音信普通になったら、どんなに傷つくことか。
それを光一は、英之と理佐子にしたということもまた理解してもらいたいなと感じたシーンでしたね。
個人的には、自分が親になった瞬間親の気持ちが分かりますから、そのときに和解すべきだったと思うんですけど、、、
ポスター
唯一救われた点を上げれば、マサの麗子愛w
どんだけ麗子の隠し撮り写真を引き伸ばしてポスター作っているんですか!!!
アイドルでも何でもないから、普通にストーカーだといわれてもしかたない事案ですよw
ただマサは、一途でアホだけど、面倒見だけはいいんですよね~
SNSでもマサに好感持っている人も多いし、だからこそ幸せになってもらいたいものです。
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第5週目第30話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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