こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」3週目第15話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第14話「理事長職を解任」では、母・可奈の後ろ盾がなくなった英之が理事長職を解任されるストーリーでした。
ふたりっ子の第15話「強い将棋指し」では、将棋センターに強い将棋指しが現れ、香子が向かうストーリーとなっています。
1996年10月23日(水)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第15話のネタバレあらすじ
ここからは、10月23日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第15話のあらすじをまとめたネタバレです。
有沢家では、有沢英之(高島忠夫)が芦屋女学館の理事長を解任されてからというもの、毎日のように理佐子に当り散らしていた。
そんな中、ついに理佐子の不満が爆発する。
ついにキレた有沢理佐子(香川京子)は、長年よりそってきた英之に反旗を翻し、積年の怒りを英之にぶつけ、罪を償ってもらうと宣言したのだ。
一人残された英之は、一気に力がなくなりへたり込んでしまう。
一方、野田家では、野田麗子(菊池麻衣子)が受験の日を迎えていた。
千有希とともに麗子を送り出した香子のもとに、将棋センターの常連のバーヤンとカネヤンがやって来てくる。
血相をかえて駆け込んでいた二人に近づくと、将棋センターにとてつもない強豪棋士が現れ、常連たちを次々と破っているのだという。
佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)が留守で誰も勝てないので、香子に助けを求めてきたのだ。
野田香子(岩崎ひろみ)は一度その申し出を断るが、野田光一(段田安則)がたまには息抜きしてこいと後ろを押してくれて、駒袋を持って将棋センターへ向かう。
ふたりっ子第16話のあらすじを知りたい方は、第16話『敗北』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第15話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第15話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
昼ドラ
家庭内暴力の末、ついに理佐子がキレた!
これは昼ドラですか?w
奥様の逆DVで、忠夫が完全劣勢な立場に!!
ここまで爆発がなくても、こうやって熟年離婚する人達がふえていったんだろうな。
溜まりに溜まった鬱憤。
あんまり溜め込みすぎると爆発したときにえらいことになるので、世の夫たちは気をつけたほうがいいですよw
こんな父親と祖母が支配してた家庭にいた千有希がでていった理由が分かったような気がする。
魔性
麗子、香子と一緒に寝てくれって一緒の布団ですかw
妹にまで魔性を使う麗子さん、まじやばやばです!
仲良しだねとほめようとしたら嫌味に聞こえる。
そこはやっぱり香子ですよね、でもアホやからってバッサリw
将棋を模した豆腐
豆腐が将棋の駒に見えるってもう末期症状でしょw
しかも、将棋を模した豆腐を作るなんて、 小道具さんのナイスなお仕事を見てしまいました!
一度将棋をやらないと決めたらそれを貫こうとする香子は偉いけど、溜め込みすぎると芦屋の理佐子みたいに、爆発しますよ?
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第3週目第15話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!