こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」2週目第10話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第9話「英悟の弁論大会」では、麗子は優勝をかけて英悟の弁論大会に出場するストーリーでした。
ふたりっ子の第10話「豆腐店を継げ」では、高校を中退しようか悩んでいる香子に、光一が豆腐店を継ぐよう勧めるストーリーとなっています。
1996年10月17日(木)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第10話のネタバレあらすじ
ここからは、10月17日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第10話のあらすじをまとめたネタバレです。
ある日の朝、朝食をとっていると、野田麗子(菊池麻衣子)が突然京都大学を目指すと家族に宣言した。
光一は唖然とするが、野田千有希(手塚理美)は麗子の京都大学受験に、前向きだった。
麗子が京都大学を受験する話は、あっという間に街中に広まる。
野田香子(岩崎ひろみ)が街を歩いていると、何度もその話をされるが、自分自身留年するかもしれないという状況に、少しつらかった。
それから新世界将棋センサーに足を運び、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)と一局指す。
このときばかりは、悩みを忘れる香子だった。
その夜、麗子が受験を宣言したことで千有希が完全にスイッチが入ってしまう。
受験準備に全力を注ぐため、野田光一(段田安則)が好きな野球の試合も見るのを禁止、香子には1階で一緒に寝るよう話す。
光一と香子は、外へいく。
すると香子が学校を辞めようかなと口にした。
光一は学校辞めるなら働かないといけないといい、豆腐屋になるか?と聞いてきた。
返答に困った香子に、将棋指しになりたいのかと聞くと、自分でも分からない様子。
それを見た光一は、賛成はできないといいと、豆腐屋になるか考えてみろと伝えた。
ふたりっ子第11話のあらすじを知りたい方は、第11話『ヤケ酒』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第10話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第10話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
キャスト並び
朝ドラ「ふたりっ子」は香子と麗子のお話かと思いますが、キャストの並び的には香子がトップなので、どちらかといえば、香子メインのお話なんでしょうね。
プロ棋士を目指すという話が後半メインになってきそうなので、麗子の出番が少なくなるんじゃないかとちょっと不安。
京大
麗子が京都大学1本に絞りましたが、京都大学受験しようと思うほど、頭がいいってことですよね。
阪大なんて眼中にない様子で、京都大学でなにを目指すのか!
あと、京大のことを京都大学産業学部っていう突っ込みもちらほらw
そして、なぜか京大を受けることが、町内にいっきに広まる。
なぜにこんなに広まる?
噂広まるの早すぎでしょw
というか、一家族の娘さんが、京大を受験するってだけで商店街が大騒ぎになるって、どんだけ話題ないねん!
受験するだけなのに、なぜか商店街の期待も背負うことになって、凄いプレッシャーがかかってそう、、、
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第2週目第10話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!