こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」2週目第9話のあらすじのネタバレや、ふたりっ子と原作の比較、感想をまとめています。
ふたりっ子の第8話「千有希の実家」では、麗子と香子が芦屋にある千有希の実家を見に行くストーリーでした。
ふたりっ子の第9話「英悟の弁論大会」では、麗子は優勝をかけて英悟の弁論大会に出場するストーリーとなっています。
1996年10月16日(水)放送
朝ドラ『ふたりっ子』第9話のネタバレあらすじ
ここからは、10月16日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第9話のあらすじをまとめたネタバレです。
18歳の高校3年生になった麗子と野田香子(岩崎ひろみ)。
香子は学校をサボっては、新世界の将棋センサーに入り浸り、野田麗子(菊池麻衣子)は有名進学校に通っていた。
香子はサボりに成績も悪く、担任の先生からは留年になる可能性もあるといわれる始末。
そんなある日、麗子が優勝をかけて英悟の弁論大会に出場することになった。
マサたちが応援をしに会場にいくが、過激な応援に大ひんしゃくを買う。
その様子を見ていた麗子は、恥ずかしい気持ちになった。
しかし、英語弁論大会では、みごと優勝を果たしたのだ。
ふたりっ子第10話のあらすじを知りたい方は、第10話『豆腐店を継げ』へ読み進めてください。
朝ドラ「ふたりっ子」第9話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第9話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
マナカナ終了
家出事件からあっという間に高校生になった香子と麗子。
ここで、子役のマナカナ終了であります!
似てないことにナレーションでフォローが入ってましたが、大人になったら急に似てなくて、当時混乱したものですw
第2週の途中じゃなくて、第2週丸まるマナカナで第3週から岩崎ひろみさんと菊池麻衣子さんにバトンタッチがよかったと個人的な意見。
でもマナカナ時代が終わっても最後までちゃんと観ますw
グリコ森永事件
今日ちょっとした衝撃だったのが、ナレーションでグリコ森永事件を紹介したこと。
別名でかい人21面相事件とか言われていたような。
江崎グリコ社長が誘拐されて身代金を要求してきたことから始まった事件ですが、結局犯人捕まらずに時効を迎えたようですね。
あの時代のお話なのかとちょっと感慨深い。
あとBGMがチェッカーズの涙のリクエストで、時代を感じますよね~
留年やで!
お互い別々の高校にいった二人。
別々の高校にいったというよりは、香子の学力じゃ、麗子が入った高校に入れなかったというのが正しい見解ではないでしょうか。
さらに留年やでって言われても将棋センターに行くところは、相変わらずというか、レベルが分かりますよねw
あと気づいたことで、将棋センターの人って微妙に減っていません?
人気がなくなったのか、ご老人たちがお亡くなりになったのか、、、
異名がやばい
今日は色々な異名がでてきました。
「通天閣のお香」「人妻殺し」「関東の殺し屋」
名前だけ聞くと、後ろの2つはやばやばでしょw
麗子命
今日もやらかし感半端ない光一。
麗子命って、やめてあげて~~~
そういうの麗子が1番嫌うんやで!
こいつらのせいで失格もありうる展開にちょっとそわそわw
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第2週目第9話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!