NHK朝ドラ「あぐり」で、鳥海三津子役を演じるのは、林真理子さんです。
こちらでは、あぐりのキャスト・林真理子さんに関する情報をまとめています。
- 林真理子さんが演じる鳥海三津子の役柄
- 鳥海三津子のモデル
- 林真理子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
- 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
林真理子演じる鳥海三津子の役柄は?
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あぐりのキャスト・林真理子演じる鳥海三津子は、あぐり美容院の客です。
鳥海三津子のモデルは?
朝ドラ「あぐり」のキャスト・林真理子さん演じる鳥海三津子のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「あぐり」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。
林真理子さんのプロフィール
こちらでは、あぐりのキャスト・林真理子さんのプロフィールを紹介します。
名前 | 林真理子(はやしまりこ) | 血液型 | |
---|---|---|---|
生年月日 | 1954年4月1日 | 身長 | |
星座 | おひつじ座 | 出身地 |
鳥海三津子役を演じる林真理子さんは、1954年4月1日生まれの山梨県出身で、小説家、エッセイストです。
ご自身が設立した有限会社林真理子企画事務所代表取締役でもあります。
日本大学芸術学部を卒業後は、コピーライターとして仕事に携わりました。
デビュー
その後、1982年に初エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」で、物書きとしてデビューを果たしました。
このデビューをきっかけに、これまで数多くの作品を世に輩出しており、主に女性目線でリアルに人間をみつめることを主眼としたストーリー展開は、多くの人を現在に至るまで魅了し続けています。
早くからその才能を開花させており、小説家としてのデビュー作、「葡萄が目にしみる」では、女子高校生の青春時代の揺れ動く心理描写を繊細に描き切り、これが多くの共感を生んだこともあり、いきなり直木賞候補になりました。
他にも、「白樺れんれん」、「本を読む女」、「最終便に間に合えば」、「京都まで」、「下流の宴」など、世に出す作品のジャンルは、歴史物、恋愛物、時事など、共感を生み出しやすいテーマを扱っており、多くの読者に支持されるという特徴も併せ持っています。
多くの実績から文芸界への貢献も公的に認められており、2018年には紫綬褒章を受章し、名実ともに日本を代表する文豪と評されています。
2021年春には、原作作品である「最高のオバハン 中島ハルコ」が大地真央主演で実写ドラマ化される予定となっています。
まだまだ、数多くの作品を世に輩出し、芸能界や文学界の発展に寄与してほしいと応援したくなる人物の1人だと言えますね。
当時の年齢と現在の年齢は?
朝ドラ「あぐり」が放送された1997年当時の林真理子さんの年齢は、42才です。あれから24年経っていますので、林真理子さんの現在の年齢は、66才(2021年現在)になります。
彼氏は?結婚してる?
林真理子さんに、現在彼氏がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、36歳の時には、お見合い結婚をしていました。
しかもお見合いからたった4ヶ月のスピード婚。
その後、不妊治療に専念し、44歳の時に見事第一子を授かります。
このように、子育てと仕事を両立させているため、多忙を極めていますが、2018年にドラマ化された大河「西郷どん」を作成するなど、優れた作品を世に輩出し続けてくれています。
朝ドラ「あぐり」のキャスト一覧
こちらは、朝ドラ「あぐり」のキャスト一覧です。
「あぐり」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『あぐり』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。
役 | 出演者 | モデル | 関係・役柄 |
---|---|---|---|
川村家 | |||
川村あぐり | 田中美里 | 吉行あぐり | 川村家の三女 |
川村晃 | 田村亮 | あぐりの父 | |
川村美佐 | 松原智恵子 | あぐりの母 | |
川村紀美子 | 白鳥夕香 | あぐりの長姉 | |
川村富美子 | 山崎宏美 | あぐりの次姉 | |
川村五喜 | 井原由希 | あぐりの妹 | |
川村正彦 | 高村祐毅 | あぐりの弟で末っ子 | |
望月エイスケ | 野村萬斎 | 吉行エイスケ | 望月家の長男 |
望月淳之介 | 山田純大 | 吉行淳之介 | あぐりとエイスケの長男 |
望月和子 | 馬渕英里何 | 吉行和子 | あぐりとエイスケの長女 |
望月理恵 | 藤原まゆか | 吉行理恵 | あぐりとエイスケの次女 |
望月健太郎 | 里見浩太朗 | エイスケの父 | |
望月光代 | 星由里子 | エイスケの母 | |
望月勇造 | 若林久弥 | エイスケの弟 | |
佐伯苳子 | 磯野貴理子 | エイスケの姉 | |
林晃 | 高嶋政伸 | 辻復 | 毎朝新聞・文化部の記者 |
林洋介 | 後藤拓也 | 林晃の息子 | |
上原世津子 | 草笛光子 | 喫茶店「カフェセラヴィ」のマダム | |
辻村燐太郎 | 野村宏伸 | エイスケの文士仲間 | |
森潤 | 森本レオ | 辻潤 | エイスケの文士仲間 |
川原甚八 | 東根作寿英 | エイスケの文士仲間 | |
高山ヒロシ | 秋山武史 | 「カフェセラヴィ」のマスター | |
鈴音 | 小林恵 | 深川の芸者で、えいすけの友人 | |
チェリー山岡 | 名取裕子 | 山野千枝子 | あぐりに美容の基礎を教える美容師 |
山岡真知子 | 吉野紗香 | チェリー山岡の娘 | |
山岡さち | 大森暁美 | 山野千枝子の母親 | チェリー山岡の母親 |
山岡武史 | 平松卓真 | チェリー山岡の息子 | |
川田雪 | 多田慶子 | チェリーの一番弟子 | |
市川和代 | 及森玲子 | チェリーの弟子 | |
石森時子 | こだま愛 | チェリーの弟子 | |
山本花枝 | 洪仁順 | チェリーの弟子 | |
岩崎千代子 | 吉本多香美 | チェリーの弟子 | |
沢田稔 | 中条きよし | チェリー山岡の支援者 | |
石坂和子 | 高橋ひとみ | アメリカ帰りの美容師 | |
長堀喜美子 | 岩本多代 | 山岡美容院の客 | |
中野辰子 | 鈴木砂羽 | チェリーの弟子 | |
太田とめ | 細川ふみえ | あぐりの最初の弟子 | |
本谷冨士雄 | 小西博之 | とめの幼馴染 | |
安田沢子 | 三浦理恵子 | あぐりの弟子 | |
木村県一 | 尾崎英二郎 | 沢子の恋人 | |
生田千花 | 麻生かおり | あぐりの弟子 | |
佐藤弘子 | 沢村亜津佐 | 千花の後に入ったあぐりの弟子 | |
経理課長 | 高村尚枝 | 光美堂の経理課長 | |
池田諒子 | 大路恵美 | 淳之介の小学校時代の同級生で学校のマドンナ | |
岩本尚久 | 関口知宏 | 淳之介の親友 | |
福沢南 | 池内万作 | 小学校からの淳之介の親友 | |
小川安吉 | 小磯勝弥 | 諒子の幼馴染 | |
磯部 | 山本晋也 | 「望月組」の幹部 | |
伊沢妻五郎 | 苅谷俊介 | 「望月組」の幹部 | |
しお | 梅沢昌代 | 望月家の女中頭 | |
かよ | 青木麻由子 | 望月家の女中 | |
アキ | 一色彩子 | 望月家の女中 | |
千吉 | 峰野勝成 | 「望月組」の男衆 | |
中村民子 | 笹峰愛 | あぐりの親友 | |
山神鶴子 | 山田邦子 | あぐりの担任の教師 | |
津島 | 佐々木功 | あぐりが通う岡山女子高等学校の教師 | |
岩見伸一 | 斉藤晴彦 | 美佐からお金をだまし取って失踪した詐欺師 | |
岩渕うめ | 菅井きん | エイスケの東京での住居の隣人 | |
岩渕春子 | 川俣しのぶ | うめの嫁 | |
平山真佐子 | 吉行和子 | あぐり美容院の客 | |
綾小路貴子 | 西田ひかる | あぐり美容院の客 | |
大澤祥子 | 津島恵子 | 綾小路貴子おつきの女性 | |
鳥海三津子 | 林真理子 | あぐり美容院の客 | |
今村つた子 | 麻乃佳世 | 新聞記者 | |
佐々木 | 尾藤イサオ | 墓石屋で森の友人 | |
片桐真二郎 | 中山仁 | 光代のヴァイオリンの先生 | |
緑川靖子 | 中川安奈 | エイスケの死後に発覚した愛人 | |
大徳寺喜久 | 角替和枝 | 隣組班長 | |
野々村美和子 | 床嶋佳子 | 淳之介と尚久の下宿先の大家 | |
三枝稔 | 高山広 | 諒子のバンド仲間 | |
土屋デスク | 螢雪次朗 | 社会部時代の林の上司 | |
雪江 | 江口由起 | 健太郎のお気に入りの遊女 | |
高田萠子 | 和泉ちぬ | 列車の中で男に絡まれたあぐりを助けた婦人 | |
石川あさ子 | 大島蓉子 | とめの姉 |
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