こちらでは、朝ドラ「あぐり」11週目第63話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第62話「和子との対談」では、世津子がチェリー山岡と和子を対談させるストーリーでした。
あぐりの第63話「引き抜き」では、雪と和代が和子の店に引き抜かれてしまうストーリーとなっています。
1997年6月18日(水)放送
第11週サブタイトル『噂の断髪(ショートヘア)』
朝ドラ『あぐり』第63話のネタバレあらすじ
ここからは、6月18日に放送された朝ドラ「あぐり」第63話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり63話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 時子に支店をまかせることを発表
- 雪が選んだ理由を聞く
- あぐりが和子と雪が会っている現場を目撃する
- 1年3か月ぶりに淳之介と再会する
- 雪と和代がお店を辞めると言い出す
チェリー山岡(名取裕子)は皆の前で、横浜支店の店長を時子に任せることを発表した。
チェリー山岡は、雪に時子が抜けてからは、この店の中心になってがんばってほしいと声をかける。
しかし、喜ぶ時子とは対照的に、雪の表情は暗かった。
発表が終わってから、雪はチェリー山岡に、なぜ時子に決めたのか尋ねる。
チェリー山岡は、この店に欠かせない人物であること理由の一つに上げるは、本当の理由は和子の店にあった。
支店の近くに出す和子の店と対抗するために、若い女性をターゲットに技術の勝負になると口にするチェリー山岡。
新しい発想は時子が上だといい、理解を求めた。
川村あぐり(田中美里)は仕事を終えると、鈴音とお茶をすることに。
おしゃべりをしていると、和子がいることに気づき、そこになんと雪がやってきた。
あぐりはどういうことだと心配になる。
それから数日後、ついに淳之介と望月光代(星由里子)が上京してきた。
1年3か月ぶりのわが子との再会に、あぐりは笑顔を見せる。
次の日、山岡美容院では大きな問題が起きる。
なんと、雪と和代がお店を辞めると言い出したのだ。
雪は自分を必要としているところへ行くといい、和子の店に引き抜かれてしまったのだ。
あぐり第64話のあらすじを知りたい方は、第64話『特訓』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第63話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第63話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
正直者
今回、チェリー山岡が、横浜支店の店長を時子に任せることにしましたが、そこで負けが確定した雪。
どうして時子を選んだのかと聞かれて、馬鹿正直に技術は時子が上だといっていました。
一応、お店に欠かせない人だとフォロー入れていましたけど、もう少しいいようがあった気がします。
あの言い方だと、時子のほうが技術は少し上だというよりは、技術が全然足りないといっているようなものでしたしね。
いいように扱われる
仕事が終わって鈴音とお茶するあぐり。
そこで、雪が和子と密会しているところを目撃しましたが、鈴音っていつもいいように使われていますよね。
何かを知るときや、きっかけは、必ず鈴音が絡んでいます。
たとえば、美容師の夢を持ったのも、鈴音が一緒にいこうとチェリー山岡のところに連れて行ったのがきっかけですし、世津子の昔の男との過去も鈴音情報から皆が知ることになりました。
個人的にはもうちょっと鈴音さん大事にしてほしいw
淳之介より夫の女
それと、あっさりやってきた光代。
淳之介連れてきて、すぐ帰るっていってたけど、あんなに淳之介、淳之介っていってたのに、それよりも健太郎が女といちゃいちゃするのが気に食わない様子。
1年も岡山帰っていることになっていましたが、あっちの女中とのバトルをちょっとみたかったな~と思いました。
また戻るらしいので、もしかしたらそういうシーンが見られるかもしれません。
それにちょっと期待したいですw
チクリ
雪と和代が辞めると宣言しましたが、速攻あぐりが和子と一緒にいたことをチクりました。
思ったことはすぐ口にするタイプのあぐりさん。
嫌いじゃないけど時と場所を選びましょうw
以上が、朝ドラ「あぐり」第11週目第63話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!