あぐり最終回(第156話)のネタバレあらすじ!たった1人の美容院

こちらでは、朝ドラ「あぐり」26週目第156話(最終回)のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。

あぐりの第155話「夢は叶ったのか?」では、20店舗達成のパーティーで、林から本当に君の夢はかなったのかと聞かれるストーリーでした。

あぐりの第156話(最終回)「たった1人の美容院」では、光美堂をすべてチェリー山岡に託し、たった1人の美容院を開くストーリーとなっています。

朝ドラ『あぐり』
1997年10月4日(土)放送
第26週サブタイトル『素晴らしき日々へ』

あぐりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『あぐり』第156話(最終回)のネタバレあらすじ

ここからは、10月4日に放送された朝ドラ「あぐり」第156話(最終回)のあらすじをまとめたネタバレです。

あぐり156話(最終回)のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • 晃がフランスへ旅立つ
  • チェリー山岡を呼び出しあるお願いをする
  • 従業員の前で光美堂を辞めることを伝える
  • 森が淳之助を見舞い、お金をせびる
  • あぐりがたった一人のための美容院を開業する

川村あぐり(田中美里)が朝目覚めると、フランスに旅立つという置手紙が置いてあることに気づく。

そして玄関に向かうと、ちょうど林晃(高嶋政伸)がでかけようとしていた時だった。

あぐりは見送りぐらいはさせてくださいと話す。

晃が今のままで満足なのか?と聞くと、見失っていた夢を見つけたと笑顔で見送った。

辞職

その日、チェリー山岡(名取裕子)を呼び出したあぐり。

その足で光美堂に向かい、従業員の前で、副社長と滋養技術管理の職務を辞めると伝えた。

安田沢子(三浦理恵子)や弘子が辞めないで欲しいと訴えるが、自分のわがままを許して欲しいと頭を下げる。

病院

それから数日後、淳之助を見舞いにきた森潤(森本レオ)は、光美堂を辞めたことを偉いと褒める。

淳之助が母は夢を捨てたのかと心配するが、森は、置き忘れた夢を取り戻しにいこうとしているのだろうと理解を示した。

そして、自分もまた旅に出るといい、またしても淳之助からお金をせびる。

見失っていた夢が実現したのは、翌年の春のことだった。

あぐりの夢は「一人のためのたった一人の美容院」

その日、チェリー山岡が新しい美容院にやってきて、すてきだと話す。

これじゃ儲からないと言われるが、それでもいいと笑顔で答えた。

こうして、あぐりは、これからもたった一人のお客様のために髪を切るのであった。

ここまでが、10月4日に放送された朝ドラ「あぐり」第156話(最終回)のあらすじのネタバレです。

あぐり第1話からもう一度あらすじを知りたい方は、第1話「あぐり誕生」へ読み進めてください。

朝ドラ「あぐり」第156話(最終回)の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「あぐり」第156話(最終回)の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

あぐり156話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「あぐり」第26週目第156話(最終回)のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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