こちらでは、朝ドラ「あぐり」9週目第49話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第48話「お休みの日」では、月に1度のお休みで淳之介に会えるとご機嫌だったあぐりだったが、真知子が騒動を起こし帰れなくなるストーリーでした。
あぐりの第49話「妻五郎が上京」では、光代を岡山に連れもどすために、妻五郎が上京してくるストーリーとなっています。
1997年6月2日(月)放送
第9週サブタイトル『先生の醜聞(スキャンダル)』
朝ドラ『あぐり』第49話のネタバレあらすじ
ここからは、6月2日に放送された朝ドラ「あぐり」第49話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり49話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 妻五郎が上京してくる
- 光代に岡山に帰ってきて欲しいとお願いする
- 光代は拒否して、逆に帰るよう言われる
- エイスケに頼むが、夫婦の問題と一蹴される
- あぐりの様子をもて嘆く
来客
川村あぐり(田中美里)がチェリー山岡の弟子になってから1か月が経った。
そんなある日、エイスケの家に突然、伊沢妻五郎(苅谷俊介)がやってくる。
妻五郎は、望月光代(星由里子)に岡山に帰ってきて欲しいと頼むが、望月健太郎(里見浩太朗)が心配しているのは世間体だけだといい帰らないと答えた。
カフェセラヴィ
カフェセラヴィでは望月エイスケ(野村萬斎)と上原世津子(草笛光子)が話をしている。
世津子は今度皆に話があるから集まって欲しいと伝えていた。
そこへ、妻五郎がやってくる。
妻五郎はエイスケにどうにか光代に帰るよういってほしいというが、夫婦の問題だと答え、巻き込まれないようしたほうがいいと返事をした。
銀座山岡美容院
それから今度はあぐりが務める銀座山岡美容院にやってくる妻五郎。
山岡家に案内されると、そこへ山岡真知子(吉野紗香)がやってきて、弁手がまずいと投げつけられる。
その様子をみていた妻五郎は、あぐりの置かれている環境を嘆き涙を流すのだった。
あぐり第50話のあらすじを知りたい方は、第50話『ご指名』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第49話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第49話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
押し売り
光代は押し売りの人がかわいそうで、売られるものはすべて買っていたようですね。
そんなところはあぐりにそっくりですが、言葉遣いはまともなのに世間をまったく知らない様子。
お隣さんのうめさんは、そんな光代を心配して指南しますが、たとえ押し売りが来たとして、うまいこと丸めこられて買わされるのが目に浮かびます。
まさかの主役!
今日はまさかの主役となった妻五郎!!!
一番長く登場していたのは言うまでもないですが、嘆きが半端ないw
光代には今の生活が楽しいと言われ、エイスケにはほっといたほうがいいよと言われ、世津子には真実を話したほうがいいといわれる。
そして、光代が言った言葉をそのまま真実として話すと、電話を切られ、「正直に話すからよ」って!!!!
そりゃないですよ世津子さん!
あなたが真実を話せって言ったから妻五郎は鵜呑みにして、そのままの言葉を伝えたんじゃないですか!
たしかに、伝えた内容はちょっとどうかと思いますけど、妻五郎って意外と純粋なんだなぁ~と分かって、ちょっと好感が持てました。
そして、最後はあぐりの置かれている環境。
あんな小さい子供に女中のような扱いされたら、そりゃ望月家の大事なお嫁さんですから、嘆いてもしょうがない。
そこでもあぐりに楽しくやっていると言われ、哀れに思って嘆いていましたね。
明日も妻五郎が登場するか楽しみです!
以上が、朝ドラ「あぐり」第9週目第49話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!