こちらでは、朝ドラ「あぐり」7週目第41話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第40話「新聞広告」では、チェリー山岡の弟子募集の新聞広告を見つけたあぐりが、面接を受けるストーリーでした。
あぐりの第41話「夢を応援」では、光代が、あぐりの夢を応援するストーリーとなっています。
1997年5月23日(金)放送
第7週サブタイトル『夢は美容師』
朝ドラ『あぐり』第41話のネタバレあらすじ
ここからは、5月23日に放送された朝ドラ「あぐり」第41話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり41話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 苳子が上京してくる
- あぐりが載っている雑誌を見つける
- 鈴音があぐりの夢の話をする
- 光代があぐりの夢を応援する
- 翌日、チェリー山岡に直談判する
同居
光代との同居が始まり、大忙しの川村あぐり(田中美里)。
そんなときに、佐伯苳子(磯野貴理子)が突然やってくる。
苳子は光代を岡山に連れ戻すためにやってきたのだが、望月光代(星由里子)は帰らないの一転ばり。
そのことであぐりにあたり、苳子はでかけていった。
夢
あぐりが買い物にでかけると鈴音がやってくる。
話をしていると、苳子が慌てて帰ってきた。
苳子はある雑誌を光代に見せる。
そこには先日マネキンの代役をしたあぐりの姿があった。
すると、鈴音があぐりには、美容師になる夢を持っていることを話す。
応援
それから数時間後、あぐりが買い物から帰ってきた。
光代はあぐりに美容師になる夢について尋ねるが、子供と一緒に暮らせないことを理由に諦めたと答える。
すると、光代は、自分が淳之介の面倒をするからやってみないとあぐりの夢を応援した。
翌日
思わぬ応援にあぐりは翌日、チェリー山岡(名取裕子)のもとへお願いしにいく。
一方そのころ、エイスケから新しい原稿が送られてきた上原世津子(草笛光子)がエイスケの家を訪れていた。
再度面接にいきましたが、ある試練を与えられるんですよね、、、
あぐり第42話のあらすじを知りたい方は、第42話『チェリー山岡の試験』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第41話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第41話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
突然に
一昨日は健太郎がやってきて、昨日は光代がやってきて、今日は苳子がやってくる。
望月家は皆突然やってくる家族のようですねw
電話の一本ぐらい入れといてもいい案件ですよ。
私はそういうことはないですが、知り合いのママさんなんか突然姑がやってくることがあるそうです。
そんなとき、家の中が汚れていてなんだかんだと嫌味を言われると愚痴ってました。
来客の予定もなく普段生活していれば、家の中がきたないことだってそりゃありますよ。
身内であっても事前に連絡もらえれば、お茶の準備とか色々あるので、突然訪問されるとそりゃ焦りますよね。
そんなことお構いなしの望月家は、ちょっと非常識かなと感じた今週でした。
鈴音
ここ最近の鈴音の重要度があがっていることに気づく!
何気にメッセンジャー的な役割が多い鈴音ですが、内容が確信をつくことばかり。
昨日も健太郎と世津子の話で、世津子には新たな男がいたことが発覚。
しかも男に復讐するために小説家を育てようとしているという噂も!!!
そして、今回はあぐりが夢を持っていることを伝えました。
もろもろ情報を伝えるメッセンジャーは重要な役割なので、もはや朝ドラ「あぐり」を回している影の人物は鈴音といっても過言ではありませんw
まさかの応援
そして、今回ちょっと驚いたのが、光代が応援したこと。
応援した理由も、自分が学校の先生になりたかった夢を語っていましたね。
そのときの後悔がいまでも残っていて、あぐりには後悔してほしくないと後押ししてくれました。
そのことばにすぐに行動を起こすのがあぐり。
次の日には、また玉砕覚悟で面接にいきましたが、チェリー山岡の表情がちょっと困った顔だったのが気になるところです。
それは、明日分かることなので、さてさてどうなることやら、、、
以上が、朝ドラ「あぐり」第7週目第41話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!