こちらでは、朝ドラ「あぐり」6週目第35話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第34話「岡山へ帰れ」では、世津子からエイスケのために岡山へ帰るよう言われてしまうストーリーでした。
あぐりの第35話「チェリー山岡との出会い」では、喫茶店「カフェセラヴィ」でチェリー山岡と出会うストーリーとなっています。
1997年5月16日(金)放送
第6週サブタイトル『はじめての東京』
朝ドラ『あぐり』第35話のネタバレあらすじ
ここからは、5月16日に放送された朝ドラ「あぐり」第35話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり35話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 帰る決意をするが、光代が一人で帰ることを許してくれなかった
- 森がやってきてみなですき焼きを食べる
- カフェセラヴィでチェリー山岡と出会う
帰る決意
川村あぐり(田中美里)は、世津子に、自分がいるとエイスケは壁を乗り越えられないかもしれないと、岡山に帰ることを伝える。
そして、そのことを岡山にいる望月光代(星由里子)
に伝えるが、一人で帰ることを許してもらえなかった。
ちゃんとエイスケと話し合い連れて帰るよう言われ、電話を切られてしまう。
食うに限る
家に戻るが、どうすることもできないと途方にくれる。
すると、森潤(森本レオ)がやってきて、いきなりすき焼きをやろうと言い出す。
そして、まったく書けていないエイスケの部屋へ向かい、煮詰まったときはすき焼きに限るといい、皆ですき焼きを食べ始める。
森なりのエイスケに対する励ましだったのだ。
講習会
すき焼きの肉を買うために全部質にいれてしまったあぐりは金策に悩む。
最後の頼みと、世津子にお金を借りに行くと「本日貸切」の紙が。
中に入ると、洋髪の講習会があるという。
そこで、上原世津子(草笛光子)は、あぐりをアメリカ帰りの洋髪美容師・チェリーに紹介した。
チェリー山岡(名取裕子)山岡は絶対に洋髪が似合うというと、あぐりは講習会に参加することにした。
これがあぐりにとって運命の出会いとなる。
すき焼きを食べて元気になりましたが、また岡山と同じように姿を消すんですよね、、、
あぐり第36話のあらすじを知りたい方は、第36話『オムレツ』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第35話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第35話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
半月も経ってない!
あぐりが、世津子に、自分がいたらエイスケは壁を乗り越えられないと岡山に帰ることを決意しました。
そして、そのことを岡山にいる光代に電話で伝えると一蹴されてしまいます。
というか、そりゃそうでしょ!っていう話ですよね。
光代もいってましたが、まだ半月も経っていないというか、1週間もたっていないんじゃないんでしょうか?
それなのに簡単に一人で帰ってくるって、そりゃ早過ぎますよ。
光代のことはごもっともですが、世津子にエイスケをよろしくと頭下げていたわりには、帰ってくるなって言われたでこの話はおしまい。
その程度の覚悟しかなかったというですよね、、、
森さん!
今日も突然現れた森さん。
エイスケのこと何気に考えてくれていたんだなと思っていたら、まさかの肉なし。
なべとネギだけ持ってきて、最初からたかる気満々じゃないですかw
まぁ、それが森潤という男だからしょうがいないですよね。
というか、しょうがないで許されるところが森潤ということなのでしょう。
質屋
肉のために質屋にいくあぐり。
もう感覚がおかしいですよね。
エイスケが楽しんでいるから痛くもかゆくも無いみたいなこといってましたが、金が無くなったら無心にいくって、エイスケと同じじゃないですか。
しかも、人が汗水流して働いたお金を簡単に借りるなんて、本当に世間知らずの二人というか。
あぐりの場合は、自ら東京いきたいといったわけではないので、しょうがない部分もありますが、もうちょっとお金の大切さを知って欲しいところですよね。
運命の出会い
そして、ついに運命の出会いがありました!
将来の師匠になるチェリー山岡と初対面を果たしたあぐり。
チェリー山岡は、あぐりの髪を見て、絶対洋髪が似合うっていってましたが、それあう人全員にいってませんか?
いや、絶対にいってると思うw
以上が、朝ドラ「あぐり」第6週目第35話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!