こちらでは、朝ドラ「おかえりモネ」第7週(31話~35話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
おかえりモネの第6週「大人たちの青春」では、気象予報士に合格することを目標に、光太朗がスケジュールを組み、試験勉強に励むストーリーでした。
おかえりモネの第7週「サヤカさんの木」では、気象予報士の仕事に魅了された百音が再度、気象予報士の試験に挑戦するストーリーです。
2021年6月28日(月)~7月2日(金)放送
第7週サブタイトル『サヤカさんの木』
朝ドラ『おかえりモネ』第7週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『おかえりモネ』第7週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第7週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第31話「不合格」 | 6月28日(月) |
第32話「フィールドワーク」 | 6月29日(火) |
第33話「木を大切にする思い」 | 6月30日(水) |
第34話「興味」 | 7月1日(木) |
第35話「あきらめる」 | 7月2日(金) |
百音のもとには気象予報士試験は、合否のハガキが届いていた。
森林組合にいくとばったり菅波と出くわすと、気象予報士試験に落ちたことを伝えた。
菅波光太朗(坂口健太郎)もおおかた予想していたような表情を見せるが、いつもと同じように今日も夜に二人勉強をしていた。
疲労がたまり居眠りをする百音に、今やるべきことはなにか?と問う。
永浦百音(清原果耶)が何なのか考えていると、今日は帰って休むことだと話す。
森林組合の仕事が忙しく天気予報士の勉強はほとんどできていない百音。
それから時間が過ぎ、2回目となるの気象予報士試験の日がやってくる。
試験を終えるも感触は思わしくない様子。
そんなある日、朝岡覚(西島秀俊)が後輩の気象予報士たちを連れて、森林組合にやってきた。
朝岡たちは、フィールドワークのために山に連れて行って欲しいとお願いする。
百音が案内すると、野坂碧(森田望智)は木の保水力を、内田衛(清水尋也)は花粉について調べ始めた。
気象予報士は天気を予測するだけだと思っていた百音は、気象情報がさまざまな分野で役に立てることを知り、衝撃を受ける。
朝岡たちがどんな仕事をしているのか気になった百音は、名刺に書かれていた会社名を検索してホームページを見る。
気象が人々の生活を豊かにできる会社だと知った百音の心は揺らいでいた。
翌日、百音は朝岡にリードタイムのことを質問する。について訪ねる百音。
朝岡はリードタイムについてうれしそうに説明すると、何かをいいかけてやめる。
少し間があき、でてきた言葉は、何もできなかったと思っているのは、あなただけではないというものだった。
そして、何もできなかったと思っている人は、次に何かできるようになりたいと強く思う気持ちがあることを告げ、帰っていった。
森林組合にいくと、田中が娘と孫が写っている写真を皆に自慢する。
すると、田中知久(塚本晋也)は仙台の病院に入院することにしたと話した。
さらに、菅波の助言のおかげで、迷う時間をもらい、次へ進む決意ができたと感謝の言葉を口にした。
気象情報会社に興味を持ち始めた百音は、帰宅すると、二回目の試験結果が届いていた。
そっと中身を明けると結果は不合格。
百音はまた落ちてしまったのだ。
東京へ戻る菅波へ、思わず、東京はそんなにすごい所なのかと思わず聞いてしまう。
百音がそんなことを聞いてきた真意をすぐに見抜いた菅波は、話を聞いてほしいなら聞いてほしいと素直に言えばいいと冷たく口にする。
そこで、菅波は、天気予報士の資格を真剣にとるなら専門の学校に通うことを勧めた。
さらに、人に話すことで、考えがまとまることもあると、百音の話を聞く。
百音は、林業も好きだが、興味が持てるものに出会ってしまったいう。
森林組合の仲間やサカヤを裏切れない気持ちもありながら、惹かれていると口にした。
それを聞いた菅波は覚悟を決めるべきだと諭す。
そして、東京はそれほど魅力的な土地ではないが、自分が思う道を進むべきだと背中を押してくれた。
それを陰で聞いていたサヤカは、また一人でもいいじゃないかという心境だった。
それから百音は仙台のスクールに通い始め、新たに気象予報士の試験に挑もうとしていた。
おかえりモネ第8週のあらすじを知りたい方は、第8週『それでも海は』へ読み進めてください。
朝ドラ「おかえりモネ」第7週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おかえりモネ」第7週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
田中さんの件
今週も始まりました朝ドラ「おかえりモネ」
先週は、田中さんの奥さんは現れずに、耕治と亜哉子がやってきましたが、今日は完全スルー!!!!
まさかの田中さんの件は、あれで終了した感じですか?
なぜ、突然二人はやってきたんだ!!
ただ単に遊びに来ただけでもいいから、グッドタイミングで来た理由が知りたかった、、、
不合格
学童机のくだりがやっと終わりましたが、それと同時にやってきたのが気象予報士試験の合否のハガキ。
大方の予想通り不合格になってしまいましたが、案外落ち込んでいませんでしたね。
試験を受けた日は、結構できたって自信ありげな雰囲気だったのに、いざ落ちて落ち込むかと思いきやそうでもない。
しかも先生なんて「でしょうね」ってどういうこと?
応援していたんじゃないの?
落ちる気しつつも応援していたのかもしれないけど、結果聞いて「でしょうね」はいただけませんな~w
植樹祭
なにやら新しいステージに入った朝ドラ「おかえりモネ」
植樹祭とやらが今週のお話みたいだけど、早速サヤカが骨折して万事休すw
300年のヒバも切る話もあるからさてさてどうなることやら
やるべきことは?
先生にやるべきことはなんなのかと問われて考え付いたのが車の免許!!!
なぜそこにいく!?
仕事忙しくて優先することがあるんじゃない?的なアドバイスでしたけど、骨折したサヤカのために車の免許取るってそこなの!?
しかも教習場いけば本もらえたはずだからわざわざ買う必要ないでしょw
もしかして教習場でもらってきた本なの?
天然なところは、これまで見てきて分かるけど、ちょっとモネの行動が分からなくなってきたw
もう7月
この前正月迎えて、試験受けて、納品終わって、試験終わってという流れの中で、もう7月!
なんだか時間の経過がすごく早いような気がするw
試験のときも勉強するシーンがほとんどなかったので、印象的に落ちるだろうなと思って予想的中。
次の試験への意気込みもやるべきことがあるということで、車の免許を取るんだと違った方向にいってたけど、車の免許すっ飛ばしての7月なのは、ちょうど放送されている今日と同じ時期ということだろうか?
とりあえず自動車免許ゲッツの百音はレベルが上がったということでしょうw
働きながら3ヶ月で免許とった感じでしょうが、ドラマならではの1日で免許取得!!
もしかしたら、これがモネにとっても人生初の合格かもしれないと思ったら、自分からカミングアウトしてるしw
そういえば、運転免許って国家資格になるのかな?
たしかによくよく考えれば、国からのお墨付きだしそうなるのか~
あんまりすごい感がないけどw
田中さん!
先週は田中weekでしたが、生存確認!!!
もう田中さんの死はナレ死すらでてこないのかと思っていましたが、田中さん再登場で、まだ先がありそうですね。
どちらかといえば、モネより菅波が医療で苦悩するようなあらすじで使われそうな気がするけど、、、
2度目の試験
そして、圧倒いう間に二度目の試験もやってきた。
はやすぎででしょ!!!
二度目の試験も完全にだめな感じだし、本当にリアルの社会人あるあるの流す朝ドラ「おかえりモネ」
いってることはすごく理解できるんですけど、今日のお話はモネのやる気を引き出すお話のようで、気象予報士の資格をとった先のビジョンを見つける感じなのかな?
リードタイム
横文字きたーーーー
リードタイムが分からないモネに優しく教える朝岡さん。
たしかに気象予報は備えるための時間ですよね。
備えあれば憂いなし。
災害ほど怖いものはないから天気予報って本当にありがたい情報ですよね~
宴会
森林組合では、いつも客がきたら宴会を始めますよね。
酔っぱらいに絡まれるのは、あるあるですけど、 婆さん達に拉致られるとは、ちょっとめずらしいw
普通は酔っ払い爺さんにずっと話しかけられて、「ははは」と苦笑いすることがおおいけど、登米のおばあさんたちは元気ですw
早めに来た!!!!
今日は久しぶりに中村先生登場!!!
しかも早めに来たとか、東京のシフトどうなってるの?
仕事放り投げて宴会に来ちゃうってどういうこと?
中村先生相変わらずのマッチョだけど、体鍛えるほど時間に余裕があるのかな?w
それと今日は1つ発見!!!
朝岡と中村先生が知り合いだったこと。
この二人が知りあいとは意外だったな~
震災きっかけ
その意外がついにつながりました!!!
朝岡さんと姫が知り合ったきっかけは、震災だったんですね。
サヤカさん、朝岡さん、中村先生と、色々と強そうなトリオですが、震災話が今後でてくると思うので、シリアスな演技にちょっと期待です!
進路の話
一方変わって島ではみーちゃんの進路話が!!!
こんなギリギリに進路ってどうなの?
お父さんさすがにそれはだめでしょ~
無理していないか?というのは、ひっかかりますけど、こちらも震災がらみなんでしょうね。
正直、モネより、みーちゃんの方が遥かに必死でがんばっていて共感出来るんだよね~
モネはこれからだろうけど、みーちゃんのこれまでのがんばりは半端ないから。
送迎
次の日、朝岡を送迎するといってきたモネ。
車はどうでしたの?
まさか自分で買ったというのはないよね。
おそらく、サヤカの車か森林組合の車なんでしょうが、初心者マークの送迎は、ちょっと怖いですw
それとリードタイムにくいついたと喜ぶ朝岡さんの笑顔が素敵な朝ドラ「おかえりモネ」でしたw
鶏
今日新たな情報が公開されました!!
それは鶏を飼っていたことw
まぁ、田舎だから飼っていてもおかしくはないけど、ウチの鶏はタフだねって鶏にタフさの差別化があったとはw
嵐の中でも卵を産んだタフな鶏というのは、まさにサヤカやモネを嵐の中生んだ母親たちのことをいっているのかな?
そりゃお母さんはタフですよ!!
必死であなた達を産んだんですから!
あと台風去って、なんとか無事でいられたけど、この台風って平成27年9月だったから関東・東北豪雨のことかな?
雨戸
それと今日ちょっとカルチャーショック的な情報を耳にしたんですが、東北地方って雨戸があるのが珍しいらしいです。
SNSでやたら雨戸のことをいってましたが、東北地方で雨戸があるなんて珍しい家だとめちゃくちゃつぶやいている人たちがいました。
その人たちは、東北地方出身者確定ですよねw
なんだろう?東北地方は台風とか大雨あんまりこないのかな?
入院
今日もまた田中さんが登場しました!
念願の写真もとれて、しかもお情けで娘と孫の写真もゲット!!!
更には、仙台の病院に入院することになったということは、完全にフェードアウトですね。
最後の最後まで見れなかったのが残念ですが、最後の描写はなく、菅波先生から亡くなったという報告を受ける感じになるんじゃないかと思います。
勝手な想像だけど、そうなりそうで、今日はちょっとしんみりしました。
電話
荷物届いて電話をする百音。
今日はほぼ電話で終わった1日でしたが、初めての一杯が日本酒ってw
私は好きだからいいけど、無難にビールとかから始めたほうがよかったのでは?
誕生日に日本酒贈る父親は、私にとっては神だけど、モネにとっては迷惑だったご様子でw
伐採計画書
ついに300年のヒバを切る計画書まででてきましたが、一本木を切るだけであんなに人がいるの?
いや300年というのはすごいですけど、木一本ですよ?
ヒバの木は能舞台に生まれ変わるところまでの計画書なら分からなくはないけど、木を切るだけならちょっと大げさすぎるのでは?と思ってしまいましたw
話の中では、柱帰るのに数十年先とかいって、モネにかなりプレッシャーかけていましたが、本人の心は心にあらず状態。
みんなに山の後継ぎを期待されているモネですが、この先どうなることやら、、、
お見通し
東京ってそんなにすごい所ですか?
そんなこと聞くってことは、裏返すと東京にいきたいんでしょ?ってこと。
そんなことは誰でもお見通しですよ。
ですが、そこを斜め上に行くのがモネさんなのです。
気象予報士あきらめます!!!
いやいやいや、そこじゃないでしょ!!!!
菅波先生も「は?」ってそりゃなりますよ。
どういう流れで、どういう考えでそこにいたったのか、マジで聞いてみたい。
それを正しく修正する菅波先生は相変わらず正論マンですが、さすがに今日の話の流れはマジでやばいと思いましたw
「まず、免許を取ろう、、、」
その通りです!
というか、流れからしてそれ以外ありません。
一本道です!!!
すっかりモネに振り回されている菅波先生でしたw
盗み聞き
モネの話を盗み聞きしているサヤカ。
自分のことが話題になり、尊敬しているといわれてガッツポーズ!!!
というか、あの距離から絶対声聞こえないでしょうw
しかも、菅波先生からは丸見え状態ですよ!!!
しかし、聞いてしまった以上は、送り出してあげないといけないと思ってるんでしょうね~
それもモネが気象予報士の資格をとってからのお話。
今度は、学校にもいってるので、おそらく次回の試験で合格する流れになるはず。
そのとき、どう切り出すか見ものです!
以上が、朝ドラ「おかえりモネ」第7週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!