こちらでは、朝ドラ「花子とアン」22週目第130話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第129話「旭の結核」では、旭が結核で入院し、美里を村岡夫妻に預けるストーリーでした。
花子とアンの第130話「愛犬テルとのお別れ」では、戦争の影が忍び寄ってくる中、愛犬テルが軍用犬として徴用されてしまう。ストーリーとなっています。
2014年8月28日(木)放送
第22週サブタイトル『新しい家族』
朝ドラ『花子とアン』第130話のネタバレあらすじ
ここからは、8月28日に放送された朝ドラ「花子とアン」第130話のあらすじをまとめたネタバレです。
時が流れて昭和13年の夏。
ももの献身的な看病の甲斐あって元気になった旭は、英治の頼もしい片腕として働いていた。
そして、ももと旭のたっての願いによって、花子たちが長らく預かっていた村岡美里(金井美樹)も村岡家の養女に迎えられた。
新しい家族が増えた村岡家は、笑顔溢れる日々を過ごしていたが、「こどもの時間」のニュースも軍事に関することが多くなってしまうなど、日々戦争へと向かっていることも実感していた。
美里から「動物のニュースが聞きたい」と言われた村岡花子(吉高由里子)は、上司である漆原に相談するが、「戦時下に無理な相談だ」とすげなく却下されてしまうのであった。
その頃、蓮子の家中でも一悶着が起きていた。
なんと宮本純平(大和田健介)が兵隊になりたいと言い出したのだ。
しかし、国のために身を捧げて家族を守りたいという純平と、わが子を失いたくない蓮子の意見は歩み寄ることがなかった。
そんなある日、花子と村岡英治(鈴木亮平)が飼っていた愛犬のテルが軍用犬に徴用されてしまう事件が起きた。
このように戦争の影が少しずつ人々の暮らしの中に忍び寄ってきていた。
花子とアン第131話のあらすじを知りたい方は、第131話『テル号のニュース』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第130話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第130話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン130話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第22週目第130話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!