こちらでは、朝ドラ「花子とアン」20週目第120話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第119話「海に行きましょう」では、海に連れて行けばよかったと後悔を口にする花子を連れて、皆で海にいくストーリーでした。
花子とアンの第120話「猿芝居」では、醍醐と吉太郎の仲を取り持つため猿芝居をするが、醍醐が逆プロポーズをしてしまうストーリーとなっています。
2014年8月16日(土)放送
第20週サブタイトル『海にかかる虹』
朝ドラ『花子とアン』第120話のネタバレあらすじ
ここからは、8月16日に放送された朝ドラ「花子とアン」第120話のあらすじをまとめたネタバレです。
12月になり、村岡花子(吉高由里子)が翻訳した「王子と乞食」が、文学全集に収録される。
我が子を失った彼女にとって、他の子供に楽しみを届けることが彼女の願いであったのだ。
一方、安東かよ(黒木華)は醍醐にルックスを褒める言葉をかけるが、彼女は吉太郎とのデートに緊張したご様子。
吉太郎との食事を前にして緊張感が最高潮に達する醍醐亜矢子(高梨臨)。
到着した安東吉太郎(賀来賢人)も負けないぐらい堅苦しい様子で、とても普通のデートのように見えない。
ぎこちないながらも会話が始まり、どのように展開していくのか読めない状況だった。
しかし、二人の心は通じ合っており、次第に暖かい雰囲気に包まれていく。
そのころ、宮本蓮子(仲間由紀恵)は、単行本をめくって純平と語り合っていた。
穏やかな空気が流れていたところに、宮本浪子(角替和枝)が慌てて駆け込んでくる。
宮本龍一(中島歩)がまた仕事を怠けて演劇に没頭していると言う。
実は、それは誤解で、龍一は、吉太郎と醍醐の仲を応援するために、皆と一芝居打たせようと台本を書いていただけだったのだ。
村岡家では、皆が圧アンリ、台本を見ながら練習に没頭する。
そして、呼び出された吉太郎がやって来て、ついに一芝居が始まる。
一芝居というのは、武と醍醐に結婚話があり、それを吉太郎に止めてもらい、求婚させようというものだった。
しかし、その話を吉太郎が鵜呑みにして間逆の方向へ。
結局、醍醐が逆プロポーズして、正式に吉太郎からプロポーズする。
ただし、憲兵という立場上独断で結婚する事はできないとし、少し時間がほしいという。
醍醐は、いくらでも待つと答え、なんとか二人の仲を取り持つことができたのだ。
花子とアン第121話のあらすじを知りたい方は、第121話『創刊祝賀会』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第120話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第120話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン120話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第20週目第120話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!