こちらでは、朝ドラ「花子とアン」16週目第94話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第93話「逃げる準備」では、龍一が福岡の蓮子を訪ねて、一緒になる約束をし、逃げる準備を計画するストーリーでした。
花子とアンの第94話「歩の誕生」では、息子の歩が誕生し、家族や女学校時代の先生たちがお祝いに駆けつけるストーリーとなっています。
2014年7月17日(木)放送
第16週サブタイトル『あなたがいる限り』
朝ドラ『花子とアン』第94話のネタバレあらすじ
ここからは、7月17日に放送された朝ドラ「花子とアン」第94話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン94話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 花子は元気な男の子を出産し、ふじと吉平が東京に来る
- 吉太郎の父に対する態度に違和感を感じる
- ブラックバーン校長とスコット先生が出産祝いにやって来る
- かよと郁弥の結婚報告に驚く甲府の両親
- 出産祝いの裏で蓮子と龍一の駆け落ち計画が進む
村岡花子(吉高由里子)は元気な男の子を出産し、名前は歩と名づけられた。
甲府から安東ふじ(室井滋)と安東吉平(伊原剛志)が初孫に会いに上京し、吉太郎もやってきた。
七年ぶりに再会し、父と息子で晩酌する姿に、村岡英治(鈴木亮平)は吉平と吉太郎の確執が解けたようだと喜ぶ。
しかし、花子は父に対して礼儀正しすぎる吉太郎の態度に違和感を感じた。
数日後、醍醐がブラックバーン校長(トーディクラーク)とスコット先生を連れて花子を訪れた。
いつも厳しいブラックバーン校長だが、花子の赤ん坊を優しくあやす姿に醍醐と花子は驚く。
そして、神から授かった命を大切にしなさいと言葉をかけ、帰って行った。
その頃、カフェー・ドミンゴでは、安東かよ(黒木華)と村岡郁弥(町田啓太)の結婚報告に、ふじと吉平が驚いていた。
そして、別のテーブルでは、龍一と仲間の帝大生たちが、三日後の夜に嘉納蓮子(仲間由紀恵)を連れ出す計画を話していた。
福岡の嘉納邸では、蓮子が花子の出産祝いを楽しげに用意している。
花子の出産で皆が喜びに満ち溢れているのなか、蓮子と宮本龍一(中島歩)の駆け落ちが実行されようとしていた。
花子とアン第95話のあらすじを知りたい方は、第95話『駆け落ち』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第94話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第94話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン94話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第16週目第94話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!