こちらでは、朝ドラ「花子とアン」16週目第92話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第91話「会わせたい人」では、はなが甲府の実家に帰省し、英治との結婚を認めてもらいたいとお願いするストーリーでした。
花子とアンの第92話「はなの結婚式」では、はなと英治の結婚式が甲府で執り行われるストーリーとなっています。
2014年7月15日(火)放送
第16週サブタイトル『あなたがいる限り』
朝ドラ『花子とアン』第92話のネタバレあらすじ
ここからは、7月15日に放送された朝ドラ「花子とアン」第92話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン92話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 結婚式のため、かよとももが甲府に帰ってきて、久しぶり姉妹がそろう
- 借金を背負わせたことを気にするかよは、両親とのわだかまりが解ける
- 結婚式の最中、結婚後もはなが仕事を続けることが気に食わない平祐が、異議を唱える
- 混乱するなか、朝市がはっきりと異議なしを唱える
- 平祐もしぶしぶ賛成し、結婚が成立する
英治とはなの結婚式が、甲府で執り行われることになり、安東かよ(黒木華)や北海道に嫁いでいた安東もも(土屋太鳳)が安東家に帰ってきた。
かよは、製糸工場から逃げたことで借金を両親に背負わせてしまったことを未だ気にしていた。
頭を下げて詫びるかよに、気にしないで早く良い人を見つけて結婚するように言う安東ふじ(室井滋)。
安東吉平(伊原剛志)も、ふじがかよからの仕送りをかよが嫁ぐときに持たせるために貯めてあるのだと告げる。
わだかまりが解けたかよは、ふじに抱きしめられ泣いた。
結婚式の当日、村岡英治(鈴木亮平)は花嫁衣裳のはなの美しさに息を飲んだ。
森牧師の進行で、滞りなく執り行われていく結婚式。
しかし、誓いの言葉の前に、「この結婚に異議あり!」という声が。
英治の父・村岡平祐(中原丈雄)は、結婚後も仕事を続けるというはなに不満を持っていたのだ。
結婚したら家に入り、夫を支えるべきだという平祐。
そんな古くさい考えの舅のいるところに嫁にやれんと、吉平も「異議あり」と言い出す。
さらに徳丸武(矢本悠馬)が自分がはなを嫁に貰えばよかった言い出し、木場リン(松本明子)もはなに思いを寄せていた息子が不憫だと異議を唱える。
混沌とした状況に、木場朝市(窪田正孝)がスッと立ち上がり「異議なし!」と大声で宣言する。
すると、朝市の勢いにハッとした皆が、次々に「異議なし!」と立ち上がり、反対は平祐だけに。
バツが悪くなった平祐も最後はしぶしぶ賛成し、安東はな(吉高由里子)と英治はめでたく神の元で結ばれた。
花子とアン第93話のあらすじを知りたい方は、第93話『逃げる準備』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第92話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第92話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン92話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第16週目第92話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!