こちらでは、朝ドラ「花子とアン」15週目第89話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第88話「クリスマスパーティー」では、カフェー・ドミンゴのクリスマスパーティー企画で、かよがノルマをクリアするために奮闘するストーリーでした。
花子とアンの第89話「結婚はやめて欲しい」では、郁弥がはなを呼び出し、兄・英治との結婚はやめて欲しいと訴えるストーリーとなっています。
2014年7月11日(金)放送
第15週サブタイトル『最高のクリスマス』
朝ドラ『花子とアン』第89話のネタバレあらすじ
ここからは、7月11日に放送された朝ドラ「花子とアン」第89話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン89話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 朝市は、はなが辞書を捨てようとしたことを英治に話す
- はなの気持ちを受け止めてほしいと訴える朝市
- 郁弥がはなに、英治と結ばれることは許せないと伝える
- 自分のなかの「銀河の乙女」を思い描きながら、挿絵のやり直しをする英治
- 醍醐が、英治の描いた「銀河の乙女」を見て、はなだと指摘する
木場朝市(窪田正孝)は、はなが帰郷した時、英治を必死で忘れるため辞書を捨てようとした一件を英治に話す。
そして、安東はな(吉高由里子)の気持ちをきちんと受け止めて欲しいと訴える。
しかし村岡英治(鈴木亮平)は、はなのことを良く分かっていて、子供の頃から思いを寄せている朝市こそはなと結ばれるべきだと言う。
朝市は、「あんたじゃなきゃだめなんだ!」と苛立ちをぶつけ、去って行った。
酔って寝ていた村岡郁弥(町田啓太)はいつの間にか目が覚め、二人の会話を聞いていた。
翌日、武と朝市は甲府に帰って行った。
聡文堂では、またも飲みすぎて記憶を失ったことをに、深いため息をつくはな。
そこへ、郁弥がやって来て、はなに英治のことで話があると言ってきた。
郁弥は、パーティーの夜に聞いた朝市と英治の会話を話し、村岡香澄(中村ゆり)が亡くなる前から英治とはなが思い合っていたことを指摘する。
おそらく香澄はそのことに気づき、英治との離婚を言い出したのだと話す。
義姉の気持ちを思うと、兄とはなが結ばれるのは許せないという郁弥。
はなも、自分自身が許せず後悔し、英治への気持ちは甲州の山に捨ててきたから安心してほしいと伝える。
その頃英治は、醍醐に言われた、自分のなかのたった一人の「銀河の乙女」を思いながら、主人公・ルカを描きなおしていた。
翌朝、聡文堂に届けられたその挿絵を見たはなは、素晴らしい出来に感嘆の声を上げる。
醍醐亜矢子(高梨臨)は、英治の描いたルカをはなだと言いだす。
「だって、この女の子、想像の翼を広げている・・・」
花子とアン第90話のあらすじを知りたい方は、第90話『結婚してください!』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第89話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第89話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン89話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第15週目第89話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!