こちらでは、朝ドラ「花子とアン」15週目第85話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第84話「ふじの励まし」では、ふじに失恋した話をし、励まされたはなは、翻訳を完成させ東京に戻ってくるストーリーでした。
花子とアンの第85話「朝市と武が上京」では、葡萄酒を東京で売るために朝市と武が上京してくるストーリーとなっています。
2014年7月7日(月)放送
第15週サブタイトル『最高のクリスマス』
朝ドラ『花子とアン』第85話のネタバレあらすじ
ここからは、7月7日に放送された朝ドラ「花子とアン」第85話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン85話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 朝市と武がカフェー・ドミンゴにやって来る
- 元気に仕事をするはなを見て、安心する朝市
- 英治の妻が半年前に亡くなった
- 宇田川が、自分の単行本の挿絵をはなの挿絵を描いた人に頼みたいと言い出す
- 英治に挿絵の依頼をするが断られる
上京
大正8年(1919年)12月のこと。
なんと朝市と武がカフェー・ドミンゴにやって来た。
武が銀座のカフェの女給は美人ばかりだと鼻の下を伸ばしながら一人の女給の手を握ろうとした。
すると聞きなれた方言で注意され、木場朝市(窪田正孝)がかよに気づく。
同級生との再会
程なくして、安東はな(吉高由里子)がカフェに姿を現し、朝市と武に気づいて驚く。
武が葡萄酒の販売のため東京に来ることになり、ひとりでは心細いので朝市が付き添ってきたらしい。
2〜3日は東京にいるらしく、武ははなとかよに東京案内をしろというが忙しいと断られる。
喪中のはがき
その時、カフェに宇田川満代(山田真歩)が入って来た。
はなは宇田川に、「銀河の乙女」の単行本化の話をする。
元気に仕事をするはなの様子を見て、安心する朝市。
その頃、聡文堂では醍醐亜矢子(高梨臨)が梶原に村岡印刷からの喪中の葉書を渡していた。
英治の妻は半年前に亡くなっていたのであった。
挿絵
その時、はなが宇田川を連れて聡文堂に戻ってきた。
宇田川は、「銀河の乙女」の単行本にする際、「王子と乞食」の挿絵の作者に、挿絵頼みたいと言い出す。
それを聞いた醍醐とはなは、英治に挿絵を頼むため、村岡印刷へと向かう。
思いがけないお断り
村岡印刷では村岡平祐(中原丈雄)が見合い写真を見ていた。
村岡英治(鈴木亮平)や郁弥に次々と縁談話が来ているが、二人は全く興味を示さなかった。
そこに、醍醐とはなが現れる。
二人は英治に宇田川の「銀河の乙女」の挿絵を依頼する。
快く引き受けてくれるだろうと思っていたが、なんと英治に断られてしまうのだった。
花子とアン第86話のあらすじを知りたい方は、第86話『断る!いや社長命令だ!』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第85話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第85話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン85話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第15週目第85話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!