こちらでは、朝ドラ「花子とアン」14週目第81話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第80話「梶原の激励」では、英治に対するはなの変化に気づいた梶原が注意と激励するストーリーでした。
花子とアンの第81話「離婚して下さい」では、郁弥は香澄から預かった手紙を英治へ渡すと、「離婚して下さい」と書かれていたストーリーとなっています。
2014年7月2日(水)放送
第14週サブタイトル『ゆれる思い』
朝ドラ『花子とアン』第81話のネタバレあらすじ
ここからは、7月2日に放送された朝ドラ「花子とアン」第81話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン81話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 仕事で失敗し落ち込むはなを醍醐がカフェに誘う
- 仲間に反対されつつも蓮子の脚本を推す龍一
- 白蓮の歌集で自分は変わったと平祐に礼を言う龍一
- 香澄から突然離婚を切り出される英治
- 英治と妻の間で離婚話があると聞き、困惑するはな
失敗
同僚の分まで仕事を引き受けたはなだったが、途中で寝込んでしまい、結局社員の皆に手伝ってもらうことに。
仕事の失敗を落ち込むはなを励まそうと、醍醐亜矢子(高梨臨)が昼休みにカフェに誘う。
カフェには村岡平祐(中原丈雄)もやってきて、醍醐も平祐が英治の父であり、村岡印刷の社長ことを知る。
蓮子の脚本
一方、カフェには宮本龍一(中島歩)ら帝大生もいて、嘉納蓮子(仲間由紀恵)の書いた脚本で揉めていた。
批難されても蓮子の脚本を推す龍一に、仲間の一人が惚れたのかとからかうが、龍一は否定しなかった。
龍一は平祐のテーブルに行き、以前三面記事で人を判断するなと教えてくれたことに礼を言う。
そして、借りていた白蓮の歌集を返し、この歌集に出会い自分は変わったと告げた。
花子とアン81話の感想
その頃、郁弥が預かってきた香澄からの手紙をあける村岡英治(鈴木亮平)。
「離婚して下さい」の文字に、驚く英治。
すぐ病院に向かい、香澄に手紙の真意を問う。
村岡香澄(中村ゆり)は窓辺をむたまま、英治の心の中には自分ではない他の女性がいるからと答える。
離婚するつもりはないと訴える英治に、香澄は「死ぬのを待たれるのは嫌だ」と言い放ち、寂しげな顔をした。
離婚!
大量の仕事を切り上げ、カフェに夕食を食べに来た安東はな(吉高由里子)と醍醐。
そこで、先にカフェに来ていた郁哉から、香澄が離婚したいと言い出したことを聞く。
やっと立ち直ろうとしていた矢先の英治の離婚話に、驚きと混乱するはなだった。
花子とアン第82話のあらすじを知りたい方は、第82話『担当を外される』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第81話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第81話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン81話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第14週目第81話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!