こちらでは、朝ドラ「花子とアン」13週目第76話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第75話「安堵」では、はなが英治に振られて終わったと知り、安堵するストーリーでした。
花子とアンの第76話「兄妹の再会」では、吉太郎がドミンゴにやってきて、5年ぶりにはなと再会するストーリーとなっています。
2014年6月26日(木)放送
第13週サブタイトル『その恋、忘れられますか?』
朝ドラ『花子とアン』第76話のネタバレあらすじ
ここからは、6月26日に放送された朝ドラ「花子とアン」第76話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン76話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 久しぶりの再会だが、任務中だと只ならぬ様子の吉太郎
- 翌朝、かよに帝大生のことを探るように訊く吉太郎を怪しく感じるはな
- はなと距離を置くため、聡文堂の担当を郁弥と交代する英治
- 英治が描いたと知らず、「王子と乞食」の挿絵に心惹かれるはな
- 伝助がカフェにやって来る
- 伝助にはなと会うと嘘をつき、屋台で龍一と酒を飲む蓮子
任務中?
カフェー・ドミンゴで5年ぶりの兄との再会に、喜ぶ安東はな(吉高由里子)と安東かよ(黒木華)。
しかし、安東吉太郎(賀来賢人)は任務中だから知らないふりをしてくれと只ならぬ様子。
吉太郎の後ろの席では、龍一たち帝大生がテーブルを囲み、熱心に話をしている。
宮本龍一(中島歩)は、ブルジョアだと敵視する蓮子に脚本の執筆を頼んだことを仲間たちから責められていた。
気になる兄の様子
翌朝、軍服姿の吉太郎がはなとかよの住まいにやってくる。
昨日カフェーに来たのは仕事なのかという問いに、ただの休憩だと話す吉太郎。
だが、常連の帝大生のことを探りを入れるようにかよから話を聞きだそうとする。
はなは吉太郎の様子がおかしいと感じる。
挿絵
村岡印刷では、一人残った村岡英治(鈴木亮平)が、夜通しかけて「王子と乞食」の挿絵を描き上げる。
翌朝、はなと距離を置くために、聡文堂の担当を自分から郁弥に交代し、完成した挿絵を郁也にもって行かせる。
挿絵を見たはなは「なんて素敵なんでしょう!」と感嘆の声を上げた。
そして、英治が描いたものとは知らず、心惹かれるはなだった。
蓮さまの嘘
仕事が終わる頃、はなを呼び出す強面の男性がカフェにいると、かよが駆け込んできた。
急いでカフェに向かうと、ひげを蓄えた見知らぬ男性に「はなちゃんか?」と声をかけられる。
なんと、その男は嘉納伝助(吉田鋼太郎)で、はなは初めて対面したのだった。
伝助は、嘉納蓮子(仲間由紀恵)が世話になった礼をしに来たのだと話すが、今日もまた蓮子が来ているはずで、迎えに来たと言う。
蓮子から何も連絡などきていないはなは、訳がわからず頭の中が真っ白になる。
危険な空気
その頃、蓮子は龍一と屋台にいた。
屋台もコップ酒も、蓮子にとっては初めての経験であった。
その様子を物陰から吉太郎がじっと見つめ、何やら危険な空気が漂うのだった。
花子とアン第77話のあらすじを知りたい方は、第77話『蓮子のウソ』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第76話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第76話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン76話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第13週目第76話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!