こちらでは、朝ドラ「花子とアン」13週目第74話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第73話「恋のライバル」では、はなと英治が抱擁しているところを目撃した醍醐が、恋のライバルとして宣戦布告するストーリーでした。
花子とアンの第74話「既婚者」では、かよが英治が既婚者だと知り、はなのことが気が気でないストーリーとなっています。
2014年6月24日(火)放送
第13週サブタイトル『その恋、忘れられますか?』
朝ドラ『花子とアン』第74話のネタバレあらすじ
ここからは、6月24日に放送された朝ドラ「花子とアン」第74話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン74話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 英治のことが頭から離れず、様子がおかしいはな
- 東京から龍一が蓮子を訪ねてくる
- 芝居の脚本を書いて欲しいと情熱的に迫る龍一
- かよは、英治に療養中の妻がいる事を知る
- 英治が既婚者であることを内緒にしてほしいと郁弥に頼むかよ
失恋のショック?
「ゆうべの事は忘れてほしい」と英治に言われ、茫然とするはな。
明らかに様子がおかしいはなのことが心配な安東かよ(黒木華)。
翌朝、出勤しても頭から英治のことが離れず、不自然なほど明るいはなだった。
情熱的な来客
その頃、嘉納蓮子(仲間由紀恵)を訪ねて、龍一が福岡までやって来る。
強引な宮本龍一(中島歩)は、女中の制止を押しのけ、面会を断わる蓮子の部屋にズカズカと上がりこんできた。
白蓮の詩集に刺激された龍一は、蓮子に自分たちの劇団の脚本を書いて欲しいと言う。
演劇を通して、不平等な世の中を変えたいという言葉に、蓮子は、世の中は簡単に変わらないと答える。
「ならば、世の中なんてどうでもいい、僕のために書いてほしい」
情熱的な龍一の言葉に、心が揺さぶられる蓮子。
衝撃的な真実
一方、夜のカフェー・ドミンゴには、村岡郁弥(町田啓太)が現れていた。
郁弥はかよを気に入っていて、今日も花を届けにきたのだ。
郁弥との会話で、かよは英治に結核で入院中の妻がいることを知る。
驚くかよに、郁弥はかよが英治に気があるのかと心配するが、「好きなのは、私じゃなくて・・・」
言いかけた時に、はなと聡文堂の人たちがやって来た。
姉には内緒に
かよは小声で、村岡英治(鈴木亮平)が結婚していることを内緒にしてほしいと、郁弥に頼む。
英治が結婚していることを知ったかよは、はなのことが心配でたまらなかった。
花子とアン第75話のあらすじを知りたい方は、第75話『安堵』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第74話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第74話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン74話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第13週目第74話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!