こちらでは、朝ドラ「花子とアン」12週目第72話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第71話「10年ぶりの再会」では、蓮子とはなが10年ぶりに再会するストーリーでした。
花子とアンの第72話「はなの告白」では、はなが自分の正直な気持ちに気づき、英治に告白するストーリーとなっています。
2014年6月21日(土)放送
第12週サブタイトル『銀座のカフェーで会いましょう』
朝ドラ『花子とアン』第72話のネタバレあらすじ
ここからは、6月21日に放送された朝ドラ「花子とアン」第72話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン72話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 自分の原稿が雑誌に掲載される機会が与えられたはな
- 辞書に挟まれた蓮子のメッセージにより、英治を意識していることを自覚する
- はなの翻訳が採用され、英治が原稿を取りにくる
- 二人きりの会社で、思わず英治に告白してしまう
- 気まずさで雨のなかに飛び出すはなを追いかけて抱きしめる英治
訪れたチャンス
はなは、葉山蓮子(仲間由紀恵)が帰り際に言った「素敵な恋をしているはなちゃんが羨ましい」という言葉が気になっていた。
そんななか、はなが翻訳する原稿が面白そうなら新しい雑誌に入れるという梶原聡一郎(藤本隆宏)。
そこで、はなは翌日までに原稿を1話分書くことになった。
蓮子からのメッセージ
なんとか真夜中に原稿を書き終えた安東はな(吉高由里子)。
嬉しさのあまり英語の辞書を抱きしめると、紙切れが落ちてきた。
「この辞書の贈り主はずっと前からはなちゃんの心の中にいたのね。自分の気持ちに素直になりなさい。」
思いがけない蓮子からのメッセージに驚くはなだが、自身が村岡英治(鈴木亮平)を意識している事に気づく。
原稿の完成
はなの努力が実り、梶原から掲載の許可がおりた。
その日、激しい雷雨になり、他の社員が早々に帰宅するなか、はなは英治が原稿を取りに来るのを待っていた。
やがて英治が来て原稿を渡すと、英治はすぐにそれが「王子と乞食」の翻訳であることに気づく。
翻訳をやり遂げたはなに感動する英治に、はなは「あなたの辞書のおかげだ」と言い、見つめ合う二人。
告白
照れくささに、暑いといって英治が窓を開けると、強風が入り込んで、原稿が吹き飛ぶ。
慌てて拾い集め、思わず顔を見合わせて笑う二人。
はなは思わず「好きです!」と言ってしまい、そんな自分に驚いて、外に飛び出して行く。
追いかけてきた英治は、激しい雨のなか、はなを抱きしめた。
花子とアン第73話のあらすじを知りたい方は、第73話『恋のライバル』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第72話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第72話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン72話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第12週目第72話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!