こちらでは、朝ドラ「花子とアン」12週目第70話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第69話「歓迎会のやり直し」では、英治がはなのために歓迎会のやり直しをするストーリーでした。
花子とアンの第70話「ドミンゴで待ち合わせ」では、蓮子が東京にやってきて、ドミンゴではなが来るのを待つストーリーとなっています。
2014年6月19日(木)放送
第12週サブタイトル『銀座のカフェーで会いましょう』
朝ドラ『花子とアン』第70話のネタバレあらすじ
ここからは、6月19日に放送された朝ドラ「花子とアン」第70話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン70話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 10年ぶりにはなと蓮子が再会できることに
- 大切な人に会うからとお洒落をするはなが気になる英治
- 蓮子の注文したセイロンティーを誰も知らずに困るかよ
- 退社時に宇田川が苦情を言いにきて、困るはな
- 龍一が蓮子に新興成金の妻だと挑戦的な態度をとる
腹心の友からの電話
突然、はなの働く聡文堂に葉山蓮子(仲間由紀恵)から電話がかかってきた。
なんと、近々東京に来る事になり、10年ぶりに腹心の友と再会できることになったのだ。
福岡では、嬉しさのあまり浮かれている蓮子を見て、記者の黒沢が心配する。
気になる英治
蓮子との待ちに待った再会の日、はなは何時に無くお洒落をして出勤する。
聡文堂を訪れていた村岡英治(鈴木亮平)は、はながお洒落にしているのは、大切な人に会うためだと聞き気になりだす。
セイロンティー
カフェー・ドミンゴでは、すでに蓮子がはなを待っていた。
女給のかよにセイロンティーを注文する蓮子。
しかし、店の誰もがセイロンティーを知らないで困っていた。
そこで、安東かよ(黒木華)は店にたむろする学生たちに尋ねてみた。
すると学生の一人、宮本龍一(中島歩)がそんな物を誰が頼んだのかと反応する。
しつこくて迷惑
聡文堂では、早く蓮子に会いたいはなが退社しようとしていたところに宇田川満代(山田真歩)が現れる。
はなに連載を書いて欲しいとしつこく迫られ、迷惑だと苦情を申し出にきたのだ。
しかし、梶原聡一郎(藤本隆宏)も改めて連載の執筆を宇田川にお願いすると、面白い恋愛話を提供してくれるなら考えてもいいと答える。
そこで、はなが今から逢引するのだと須藤が言うと、宇田川は、途端に興味を持ち始める。
新興成金の奥方
カフェーでは、蓮子が待ちくたびれていた。
運ばれてきたセイロンティーを一口飲んだ蓮子は、これは全く違う飲み物だと指摘する。
すると、龍一が蓮子に近づき「新興成金の奥方にはまずいコーヒーで追っ払え」と指示したのは自分だと言った。
「私のことをご存知みたいね」と蓮子が冷静沈着に言うと、龍一は筑豊の炭鉱王・嘉納伝助(吉田鋼太郎)夫人でしょう?と答えた。
それを聞いたかよは、この人が姉の腹心の友なのかと驚く。
龍一が絡んできましたが、これが運命の出会いになるんですよね、、、
花子とアン第71話のあらすじを知りたい方は、第71話『10年ぶりの再会』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第70話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第70話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン70話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第12週目第70話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!